2015年07月03日
焼きナスのアーモンド味噌田楽
我が家の畑ではこの所連日のナスとキュウリの大収穫に悲鳴状態です。
キュウリはうっかり一日収穫を忘れると巨大化し、何本分かのきゅうりに変身してしまうので、とても消化しきれません。
毎年の事とは言えキュウリのお化けが出そうです。
例年はそれ程追いかけられないナスでしたが、今年は何故か大豊作で、「水なす」「長ナス」「巾着なす」とたわわに実っています。
知人から頂いた糠床のお陰で大半は糠漬けで消費していましたが、飽きてきたので、最近は焼きナスの出番が多くなりました。
但し、これも連日では飽きがきて、どうしたものか?と思い、味噌田楽にしてみました。

普通の田楽味噌ではつまらないので、我が家に沢山ある「アーモンド」を使ってみることしました。
知人のアメリカからのお土産で、測り売りなので量も多く、形状もホール、クランチ、スライス・・・といろいろ有り、たっぷり使えます。
ケーキの場合、形状が限られてしまうので、クランチ等は専ら料理に使っています。
ピーナッツよりクセがなく穏やかで、使い勝手が良いようです。
作り方は簡単で、焼きナスの皮を剥き、中央に切れ目を入れて、田楽味噌を載せて焼くだけです。
味噌は煮切り酒で解き、味醂、砂糖で味を調えておき、炒ったアーモンドを細かく砕いて混ぜるだけです。
軽いナッツの香りが味を引き立て、さっぱりとコクのある味わいになります。
このアーモンド味噌は白身魚、鶏肉等にも相性が良いのでお薦めです。
キュウリはうっかり一日収穫を忘れると巨大化し、何本分かのきゅうりに変身してしまうので、とても消化しきれません。
毎年の事とは言えキュウリのお化けが出そうです。
例年はそれ程追いかけられないナスでしたが、今年は何故か大豊作で、「水なす」「長ナス」「巾着なす」とたわわに実っています。
知人から頂いた糠床のお陰で大半は糠漬けで消費していましたが、飽きてきたので、最近は焼きナスの出番が多くなりました。
但し、これも連日では飽きがきて、どうしたものか?と思い、味噌田楽にしてみました。

普通の田楽味噌ではつまらないので、我が家に沢山ある「アーモンド」を使ってみることしました。
知人のアメリカからのお土産で、測り売りなので量も多く、形状もホール、クランチ、スライス・・・といろいろ有り、たっぷり使えます。
ケーキの場合、形状が限られてしまうので、クランチ等は専ら料理に使っています。
ピーナッツよりクセがなく穏やかで、使い勝手が良いようです。
作り方は簡単で、焼きナスの皮を剥き、中央に切れ目を入れて、田楽味噌を載せて焼くだけです。
味噌は煮切り酒で解き、味醂、砂糖で味を調えておき、炒ったアーモンドを細かく砕いて混ぜるだけです。
軽いナッツの香りが味を引き立て、さっぱりとコクのある味わいになります。
このアーモンド味噌は白身魚、鶏肉等にも相性が良いのでお薦めです。
Posted by ruriri at 17:43│Comments(0)
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