2016年02月07日
一足早い「花便り」
風も無い穏やかな一日、少し早めでしたが「ぐんまフラワーパーク」へ出掛けてみました。
園内のお花はまだまだ先の様ですが、室内展示の「ハナモモとひな飾り展」、温室、アザレア展は“満開”で、足踏みしている春を迎えに行ってきました。

花桃の展示館の扉を開けると甘く柔らかな桃の花の香りに包まれうっとり・・・
こちらは花びらに特徴のある「キクモモ」。

赤くて華やかな桃が多いのですが、

こんな可愛い白花の「テルテモモ」もあり、

地域の方々からのご協力による雛人形飾りを引き立て、

黄色のサンシュユが全体を引き締め春を演出していました。

温室ではランが満開で艶やかでしたが、中にこんな可愛い実を見つけました。

見た目そのままの「タマゴノキ」という名で、別名「キャニモモ」、フクギ属オトギリソウ科でこの実は熟すと黄色くなり食べられるそうです。(シャーベットになるそう?)
アザレア館は「熱帯の春」を思わせる様な華やかさで、こちらは最も背の高くなる種類だそうです。

館内は綺麗にレイアウトされていました。

庭園を散策していると、淡い香りと共に白梅の開花が沢山見られました。

何とも気品があり、少し遠い春の訪れを待ち遠しく思いつつ帰路に着きました。
園内のお花はまだまだ先の様ですが、室内展示の「ハナモモとひな飾り展」、温室、アザレア展は“満開”で、足踏みしている春を迎えに行ってきました。

花桃の展示館の扉を開けると甘く柔らかな桃の花の香りに包まれうっとり・・・
こちらは花びらに特徴のある「キクモモ」。

赤くて華やかな桃が多いのですが、

こんな可愛い白花の「テルテモモ」もあり、

地域の方々からのご協力による雛人形飾りを引き立て、

黄色のサンシュユが全体を引き締め春を演出していました。

温室ではランが満開で艶やかでしたが、中にこんな可愛い実を見つけました。

見た目そのままの「タマゴノキ」という名で、別名「キャニモモ」、フクギ属オトギリソウ科でこの実は熟すと黄色くなり食べられるそうです。(シャーベットになるそう?)
アザレア館は「熱帯の春」を思わせる様な華やかさで、こちらは最も背の高くなる種類だそうです。

館内は綺麗にレイアウトされていました。

庭園を散策していると、淡い香りと共に白梅の開花が沢山見られました。

何とも気品があり、少し遠い春の訪れを待ち遠しく思いつつ帰路に着きました。
Posted by ruriri at 16:45│Comments(0)
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