2015年06月03日
山椒仕事・煎り山椒
今年も庭の山椒の木に実がなりました。
二年程前から生り始め、年々収穫量も増え、今年は約一キロ収穫出来ました。
何時もは「塩漬け」にしたり、

ちりめん山椒に加工しますが、

今年は若目に収穫したこともあり、佃煮にして煮魚の折に利用することにしましたが、

何せ、山椒仕事は手間が半端で無くかかるので、少し手抜きをすべく今年は、「煎り山椒」なるものを作ってみました。

完熟のものでは到底無理かと思いますが、若いので辛味も少なく、簡単に出来た上保存性もあり、思い掛け無いヒット作となりました。
当然レシピの記載は無く、全くの自己流ですが、魚介のマリネ、天ぷらに添えたり、煮魚にパラパラ・・・と使い勝手は抜群です。
何より手間がかからないのが最高です。
山椒仕事では軸を取り除いたり、混入した葉を除いたり・・・とかなりの手間を要しますが、煎り山椒では多少軸や葉が入ってもカラカラに煎ってしまうので大丈夫です。
そんな訳で、今年は塩漬け500g、佃煮200g、ちりめん山椒を作った残りは総て煎り山椒になりました。
これなら山椒仕事も苦痛なく出来そうなので、来年も作ってみるつもりです。
二年程前から生り始め、年々収穫量も増え、今年は約一キロ収穫出来ました。
何時もは「塩漬け」にしたり、

ちりめん山椒に加工しますが、

今年は若目に収穫したこともあり、佃煮にして煮魚の折に利用することにしましたが、

何せ、山椒仕事は手間が半端で無くかかるので、少し手抜きをすべく今年は、「煎り山椒」なるものを作ってみました。

完熟のものでは到底無理かと思いますが、若いので辛味も少なく、簡単に出来た上保存性もあり、思い掛け無いヒット作となりました。
当然レシピの記載は無く、全くの自己流ですが、魚介のマリネ、天ぷらに添えたり、煮魚にパラパラ・・・と使い勝手は抜群です。
何より手間がかからないのが最高です。
山椒仕事では軸を取り除いたり、混入した葉を除いたり・・・とかなりの手間を要しますが、煎り山椒では多少軸や葉が入ってもカラカラに煎ってしまうので大丈夫です。
そんな訳で、今年は塩漬け500g、佃煮200g、ちりめん山椒を作った残りは総て煎り山椒になりました。
これなら山椒仕事も苦痛なく出来そうなので、来年も作ってみるつもりです。
Posted by ruriri at 20:03│Comments(0)
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