2015年04月17日
東海道五十三次(江戸・日本橋~芝)
東海道五十三次(江戸日本橋から京都まで)を29回かけて歩こうという企画の第一回に参加してみました。
日本橋を出発して品川宿まで二里(大凡8キロ)を歩きます。
東京駅、常磐公園集合で、まず駅周辺の「ヤン・ヨーステンの碑」を見学。

オランダの航海士で、日本に漂着、「八重洲」の名前の由来とされる人物です。
靴が見えていて不思議ですが、なぜか個人に占拠され、これ以上前へは行けませんでした。
生憎の雨模様の中、日本橋出発!

「日本国道路元標」が設置されていますが、これはレプリカです。
日本橋周辺には魚市場発祥の地の乙姫像モニュメントと、

魚河岸跡地には当時の様子が説明されています。

他にも「東京大根河岸青物市場」等、

「江戸歌舞伎発祥の地」もここ日本橋です。

日本橋から京橋方向へ、銀座を通って向かいましたが、こんな所に「銀座発祥の地」が・・・

嘗て「銀座」があった所で、建物脇には碑があるそうです。
銀座にはこんな説明版があり、当時の銀座のおしゃれな雰囲気が感じられます。

京橋は、嘗て京橋川が流れていた上にかけられていたそうですが川は埋め立てられ、橋も何度か架け替えられているそうです。
現在は、1875年建造の橋の親柱と、

1922年建造の親柱が残されています。

京橋から芝方面へ向かい、増上寺を目指します。
増上寺すぐ近くに大きな「芝大神宮」があり、結婚式で賑わっていて、見学はできませんでした。

漸くお昼の目的地、増上寺到着で、お寺の「三解脱門」が見えてきました。

桜もまだ微かに名残を留めているせいか、人出もかなり賑わっていました。
各自でお寺見学、解説を聞いたあとお昼の休憩に入り、午後は品川宿へ向かって高輪方面へ出発します。
日本橋を出発して品川宿まで二里(大凡8キロ)を歩きます。
東京駅、常磐公園集合で、まず駅周辺の「ヤン・ヨーステンの碑」を見学。

オランダの航海士で、日本に漂着、「八重洲」の名前の由来とされる人物です。
靴が見えていて不思議ですが、なぜか個人に占拠され、これ以上前へは行けませんでした。
生憎の雨模様の中、日本橋出発!

「日本国道路元標」が設置されていますが、これはレプリカです。
日本橋周辺には魚市場発祥の地の乙姫像モニュメントと、

魚河岸跡地には当時の様子が説明されています。

他にも「東京大根河岸青物市場」等、

「江戸歌舞伎発祥の地」もここ日本橋です。

日本橋から京橋方向へ、銀座を通って向かいましたが、こんな所に「銀座発祥の地」が・・・

嘗て「銀座」があった所で、建物脇には碑があるそうです。
銀座にはこんな説明版があり、当時の銀座のおしゃれな雰囲気が感じられます。

京橋は、嘗て京橋川が流れていた上にかけられていたそうですが川は埋め立てられ、橋も何度か架け替えられているそうです。
現在は、1875年建造の橋の親柱と、

1922年建造の親柱が残されています。

京橋から芝方面へ向かい、増上寺を目指します。
増上寺すぐ近くに大きな「芝大神宮」があり、結婚式で賑わっていて、見学はできませんでした。

漸くお昼の目的地、増上寺到着で、お寺の「三解脱門」が見えてきました。

桜もまだ微かに名残を留めているせいか、人出もかなり賑わっていました。
各自でお寺見学、解説を聞いたあとお昼の休憩に入り、午後は品川宿へ向かって高輪方面へ出発します。
Posted by ruriri at 18:23│Comments(0)
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