イトスギ › 日記 › 北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

2014年11月05日

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

北欧の旅の最終目的地ヘルシンキでは、半日フリータイムで、時間の許す限り好きな所を訪れることが出来ました。
私は、出来ればヘルシンキの森をのんびり歩いてみたかったのですが、森を訪ねるとなるとやはり、現地の方にとってもピクニック気分で、距離的にも遠くなり、まして言葉も分からない異国人にとっては半日での往復は無理・・・とのことで、取り敢えず、世界遺産の「スオメンリンナ島」と、アテネウム美術館での「トーベ・ヤンソン回顧展」を訪れることにしました。
スオメンリンナ島は少し遠いので、早朝に先ずこちらへと向かいました。

エテラ港から市営フェリーで15分程とのことなので、8時頃ホテルを出発して有名なお店の本店が通り沿いに並ぶ「エスプラナディ公園通り」を港へと歩きます。

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

有名店の一つ、イッタラ本店です。

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

港へ着くと、テントが並び、人が沢山集まっていました。

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

「マーケット市場」が開かれていて、楽しそうです。
つい覗いてみたくなり、歩いていると、

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

立派なキノコが並んでいたり、

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

美味しそうなフルーツも沢山ありました。

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

中にはユニークなキャラクターのぬいぐるみもいて、つい足が止まってしまいます。

北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場

「これは何?」と思い、手に取ってみると「フェルト」製品でした。
お店の方が「総て手造り」と身振り手振りで説明してくれましたが、写真上段のグレーに赤、白に緑の丸い物は中に石鹸(シャボンと言ってくれたので分かりました)が入っているそうです。
ひと目で気に入ってしまい、友人へのお土産に購入しました。

ここであまり時間を潰す訳にもいかないので、急ぎフェリー乗り場へと向かいました。



同じカテゴリー(日記)の記事画像
甘楽町で桜散策
岩宿のカタクリ群生
鳩時計のバージョンアップ
満開のミモザと「春の香り」
館林美術館と別館「ポンポンの部屋」
富士見村のザゼンソウ
同じカテゴリー(日記)の記事
 甘楽町で桜散策 (2016-04-03 18:38)
 岩宿のカタクリ群生 (2016-03-30 17:18)
 鳩時計のバージョンアップ (2016-03-13 16:13)
 満開のミモザと「春の香り」 (2016-03-10 16:29)
 館林美術館と別館「ポンポンの部屋」 (2016-03-07 18:42)
 富士見村のザゼンソウ (2016-02-28 17:28)

Posted by ruriri at 17:59│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
北欧の旅・ヘルシンキのマーケット市場
    コメント(0)