2014年10月27日
木漆カップのお化粧直し
6月、前橋へ出掛けた折、偶然「ウッドクラフト作品展」を見かけ覗いてみて、すっかり気に入って購入したカップですが、毎日使っている内、表面にカビが生じてしまいました。

擦る訳にいかず、柔らかいブラシでそっと叩いてみたのですが、一向に落ないので、作者の工房へ電話してみました。
漆は強いので、漂白剤等に漬けても大丈夫とのことでしたが、差し支えなければ送ってください・・・とのことでしたので、早速送りました。
直ぐに電話頂き、「とても良く使ってくださったのですね」と感謝され、こういう状態は作者の方も初めての経験ということで、漆を塗り直していただくことになりました。
待つこと一ヶ月程で、昨日すっかり蘇って届きました。

色目は少し濃くなりましたが、カビはすっかり消えてスッキリです。
塗り直しの手間は結構です・・・とのことで、又毎日使い始めました。
作者が作品を大切にされている様子も窺え、大事に使ってゆきたいと思っています。
作者は、吉澤指物店の「吉澤良一」さんで、群馬県ウッドクラフト作家協会「秋、酒蔵にて」代表だそうで、11月に中之条町にてイベントが催されるそうです。
場所は「旧廣盛酒造」で、期間は、11月1日(土)〜9日(日)です。
参加アーティストは14名で、彫刻、石彫り、鉄、ジャンクアート、ステンドグラス、料理、等様々です。
楽しそうな催しなので、出掛けてみようかと思っています。

擦る訳にいかず、柔らかいブラシでそっと叩いてみたのですが、一向に落ないので、作者の工房へ電話してみました。
漆は強いので、漂白剤等に漬けても大丈夫とのことでしたが、差し支えなければ送ってください・・・とのことでしたので、早速送りました。
直ぐに電話頂き、「とても良く使ってくださったのですね」と感謝され、こういう状態は作者の方も初めての経験ということで、漆を塗り直していただくことになりました。
待つこと一ヶ月程で、昨日すっかり蘇って届きました。

色目は少し濃くなりましたが、カビはすっかり消えてスッキリです。
塗り直しの手間は結構です・・・とのことで、又毎日使い始めました。
作者が作品を大切にされている様子も窺え、大事に使ってゆきたいと思っています。
作者は、吉澤指物店の「吉澤良一」さんで、群馬県ウッドクラフト作家協会「秋、酒蔵にて」代表だそうで、11月に中之条町にてイベントが催されるそうです。
場所は「旧廣盛酒造」で、期間は、11月1日(土)〜9日(日)です。
参加アーティストは14名で、彫刻、石彫り、鉄、ジャンクアート、ステンドグラス、料理、等様々です。
楽しそうな催しなので、出掛けてみようかと思っています。
Posted by ruriri at 17:18│Comments(0)
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