2014年10月14日
ガムラ・スタンの素敵な店
ガムラ・スタンは小さな街なので歩いていても安心です。
趣のある素敵な建物は殆どが商店になっていて、観光客であふれていましたが、お店の顔は決して観光客相手の土産物店にはなっていない、歴史を感じさせる風情がありました。

ここは何屋さんか分かりませんが、何とも楽しいお店です。

こちらは優雅で夢見るようなファッションの並ぶ店で、素敵なドレスの他、靴もカラフルでありながらエレガント、バッグも同様・・・といった素晴らしいお店でしたが、営業しているのか、どこから店内へ入るのかも分からないような不思議な世界でした。
でもこのドレス、身長が余程ないと似合いそうもありません。

こちらは「マン・レイ」関連の物ばかり集めた店で、極めてユニークでした。

マン・レイは、アメリカの画家、彫刻家、写真家で、シュールレアリストとして多数のオブジェを製作したり、同時代の芸術家のポートレートも得意としていました。フランスとの関わりが強く、私はフランス人だと思っていました。
きっと根強いファンがいるのでしょうね。
骨董店の様な店が並んでいたので、何となく覗いていると、声を掛けられ、日本人と答えると店に案内され、古いピアノで日本の歌を聴かせて下さいました。日本語の歌詞もとても上手に発音され感心しましたが、どこで覚えられたのかは言葉が通じないので聞けませんでした。
この店で出会った看板お爺さんです。

何とも風格があり、泰然自若としていていながら優しそうでした。
最後は、私の大好きなクリスマス・グッズのお店です。

とてもよくできていて、

見ているだけでも楽しくなります。

こんな楽しいグッズを並べたクリスマス、見てみたいです。

何時か行けることを夢見ながらガムラ・スタンを後にしました。
趣のある素敵な建物は殆どが商店になっていて、観光客であふれていましたが、お店の顔は決して観光客相手の土産物店にはなっていない、歴史を感じさせる風情がありました。

ここは何屋さんか分かりませんが、何とも楽しいお店です。

こちらは優雅で夢見るようなファッションの並ぶ店で、素敵なドレスの他、靴もカラフルでありながらエレガント、バッグも同様・・・といった素晴らしいお店でしたが、営業しているのか、どこから店内へ入るのかも分からないような不思議な世界でした。
でもこのドレス、身長が余程ないと似合いそうもありません。

こちらは「マン・レイ」関連の物ばかり集めた店で、極めてユニークでした。

マン・レイは、アメリカの画家、彫刻家、写真家で、シュールレアリストとして多数のオブジェを製作したり、同時代の芸術家のポートレートも得意としていました。フランスとの関わりが強く、私はフランス人だと思っていました。
きっと根強いファンがいるのでしょうね。
骨董店の様な店が並んでいたので、何となく覗いていると、声を掛けられ、日本人と答えると店に案内され、古いピアノで日本の歌を聴かせて下さいました。日本語の歌詞もとても上手に発音され感心しましたが、どこで覚えられたのかは言葉が通じないので聞けませんでした。
この店で出会った看板お爺さんです。

何とも風格があり、泰然自若としていていながら優しそうでした。
最後は、私の大好きなクリスマス・グッズのお店です。

とてもよくできていて、

見ているだけでも楽しくなります。

こんな楽しいグッズを並べたクリスマス、見てみたいです。

何時か行けることを夢見ながらガムラ・スタンを後にしました。
Posted by ruriri at 17:28│Comments(0)
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