2014年09月10日
コペンハーゲン観光「ニューハウン」と「人魚姫像」
朝食後、現地在住のガイドさんの案内で、バスに乗りコペンハーゲン市内観光に出掛けました。
郊外の家はこんな感じでとてもシンプルです。

市内中心部でも、建物が大きくなり、集合住宅が増えた位で、やはりレンガ造りでシンプルです。

色彩も殆どがレンガ色か青系統、又はベージュ位で街全体が穏やかな印象で、広告の看板はコペンハーゲン市内では皆無です!
何ともすっきりしていて美しく感じます。
殆どの建物には半地下があり、郊外住宅では窓が大きく取られていて、貴重な太陽光を地下にも取り込む工夫なのでしょうか?
都市部の半地下はこんな感じで、出入り口になっていたりします。

但し、犬の糞は持ち帰られず放置されていたのが残念!
途中、100年以上の歴史がある「チボリ公園」の前を通り、

立派な「コペンハーゲン駅」を通過、

17cに新しい港として造られた「ニューハウン」のカラフルな街へ到着しました。

アンデルセンが愛した街でもあります。
ここの建物は総て木造で、海上輸送が行われていた場所です。
ボートが沢山係留され、遊覧船による観光も可能です。
大きな船が通る時は橋が開くようになっています。
この街で一番古い建物がこれだそうです。

何だかおもちゃのの様です。
ここでもパリ同様、橋に鍵を掛けるカップルが増え、困っているようです。

韓国ドラマから始まったそうですが、何とも迷惑な事です。
次は「三大がっかり観光地」という不名誉な名前をつけられた「人魚姫」の像へと向かいました。
造形は美しいのでしょうが、何せ小さな像の周りには、各国からの大型観光バスがズラリと並び、もの凄い人出です。
皆さん特別の印象も無く、ただ写真を撮っています。
という訳で私もパチリ。

傍らで白鳥が優雅に泳いでいました。

郊外の家はこんな感じでとてもシンプルです。

市内中心部でも、建物が大きくなり、集合住宅が増えた位で、やはりレンガ造りでシンプルです。

色彩も殆どがレンガ色か青系統、又はベージュ位で街全体が穏やかな印象で、広告の看板はコペンハーゲン市内では皆無です!
何ともすっきりしていて美しく感じます。
殆どの建物には半地下があり、郊外住宅では窓が大きく取られていて、貴重な太陽光を地下にも取り込む工夫なのでしょうか?
都市部の半地下はこんな感じで、出入り口になっていたりします。

但し、犬の糞は持ち帰られず放置されていたのが残念!
途中、100年以上の歴史がある「チボリ公園」の前を通り、

立派な「コペンハーゲン駅」を通過、

17cに新しい港として造られた「ニューハウン」のカラフルな街へ到着しました。

アンデルセンが愛した街でもあります。
ここの建物は総て木造で、海上輸送が行われていた場所です。
ボートが沢山係留され、遊覧船による観光も可能です。
大きな船が通る時は橋が開くようになっています。
この街で一番古い建物がこれだそうです。

何だかおもちゃのの様です。
ここでもパリ同様、橋に鍵を掛けるカップルが増え、困っているようです。

韓国ドラマから始まったそうですが、何とも迷惑な事です。
次は「三大がっかり観光地」という不名誉な名前をつけられた「人魚姫」の像へと向かいました。
造形は美しいのでしょうが、何せ小さな像の周りには、各国からの大型観光バスがズラリと並び、もの凄い人出です。
皆さん特別の印象も無く、ただ写真を撮っています。
という訳で私もパチリ。

傍らで白鳥が優雅に泳いでいました。

Posted by ruriri at 19:31│Comments(0)
│日記