2014年08月14日
渋川・坂東梁
来客があり、渋川の「坂東梁」へ鮎料理を食べに出掛けました。
以前「磯部梁」へ何度か出掛けたのですが、梁はすっかり飾り物になっていて侘しかったので、現役の梁へ行ってみたくて探しました。

現在は、残念ながら水量が少なく、梁に踊る鮎は見られませんでしたが、増水時、上流を塞き止めると梁として充分機能するようです。
梁の造りも全く違います。

梁の下には川の水で梁が浮き上がらない様に川石を沢山詰めた重しが所々に設置され、「生きている梁」といった感じです。(分かり難いですが、写真中央の梁の下に見えます)

座敷へあがる入口には「焼き場」があり、猛烈な熱気が立ち込めていました。

大きな扇風機は回っているものの、殆ど熱風で、焼き場の方々は滴る汗の中での過酷な仕事です。
特にこの日群馬では37〜38度という猛暑でしたので、室内は凄まじい暑さでした。
唐揚げは直ぐに出てくるのですが、塩焼きは30分以上かかります。
その間、お庭を散策してみました。
川の水を引いた生簀には元気な鮎がいっぱいです。
庭には今「珊瑚樹」の実が沢山ついていました。

漸く焼きあがった鮎がきたのですが、あっという間に食べてしまい、写真がありません!
帰り、焼き場の方とお話していたら、骨せんべいを試食させていただき、美味しかったのでお土産に頂いてきました。
漸く本来の梁で鮎料理が食べられ、満足です。
以前「磯部梁」へ何度か出掛けたのですが、梁はすっかり飾り物になっていて侘しかったので、現役の梁へ行ってみたくて探しました。

現在は、残念ながら水量が少なく、梁に踊る鮎は見られませんでしたが、増水時、上流を塞き止めると梁として充分機能するようです。
梁の造りも全く違います。

梁の下には川の水で梁が浮き上がらない様に川石を沢山詰めた重しが所々に設置され、「生きている梁」といった感じです。(分かり難いですが、写真中央の梁の下に見えます)

座敷へあがる入口には「焼き場」があり、猛烈な熱気が立ち込めていました。

大きな扇風機は回っているものの、殆ど熱風で、焼き場の方々は滴る汗の中での過酷な仕事です。
特にこの日群馬では37〜38度という猛暑でしたので、室内は凄まじい暑さでした。
唐揚げは直ぐに出てくるのですが、塩焼きは30分以上かかります。
その間、お庭を散策してみました。
川の水を引いた生簀には元気な鮎がいっぱいです。

庭には今「珊瑚樹」の実が沢山ついていました。

漸く焼きあがった鮎がきたのですが、あっという間に食べてしまい、写真がありません!
帰り、焼き場の方とお話していたら、骨せんべいを試食させていただき、美味しかったのでお土産に頂いてきました。
漸く本来の梁で鮎料理が食べられ、満足です。
Posted by ruriri at 15:24│Comments(0)
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