2014年05月20日
戸隠森林植物園での水芭蕉・カタクリ達
先日の「戸隠古道ウォーク」では、随神門まで「森林植物園」の中を散策しましたが、思い掛けず満開の山野草群生が見られました。
先ずは何といっても「水芭蕉」ということで、
至る所に見られ、何とも愛らしく咲いていました。
巨大な水芭蕉は好まないので、ささやかに咲いてくれて嬉しかったです。
まだ見られると思っていなかった「カタクリ」も沢山咲いていて、感激!
黄色で目立つのは「リュウキンカ」です。
思い掛け無い出会いは「二輪草」の群生でした。
これも至る所で見られ、大満足でした。
少し似ていますが、葉が異なる「アズマイチゲ」
これのそっくりさんが、
「キクザキイチゲ」です。
アズマイチゲの葉より切れ込みが深いのが特徴です。
他には、地味ですがこんな可憐な花も咲いていました。
「フッキソウ」(富貴草)で、ツゲ科の常緑小低木で、茎は地面を這い、先が立ち上がり、多数の葉がらせん状に付きます。「吉祥草」とも言われ、縁起の良い植物とされています。
これは「ネコノメソウ」(猫の目草)で、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草で、花近くの葉は黄色になります。
名前の由来は、裂開した果実が猫の目の様に見えるからだそうです。
思い掛けず沢山の山野草に出会えた楽しい散策でした。
先ずは何といっても「水芭蕉」ということで、
至る所に見られ、何とも愛らしく咲いていました。
巨大な水芭蕉は好まないので、ささやかに咲いてくれて嬉しかったです。
まだ見られると思っていなかった「カタクリ」も沢山咲いていて、感激!
黄色で目立つのは「リュウキンカ」です。
思い掛け無い出会いは「二輪草」の群生でした。
これも至る所で見られ、大満足でした。
少し似ていますが、葉が異なる「アズマイチゲ」
これのそっくりさんが、
「キクザキイチゲ」です。
アズマイチゲの葉より切れ込みが深いのが特徴です。
他には、地味ですがこんな可憐な花も咲いていました。
「フッキソウ」(富貴草)で、ツゲ科の常緑小低木で、茎は地面を這い、先が立ち上がり、多数の葉がらせん状に付きます。「吉祥草」とも言われ、縁起の良い植物とされています。
これは「ネコノメソウ」(猫の目草)で、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草で、花近くの葉は黄色になります。
名前の由来は、裂開した果実が猫の目の様に見えるからだそうです。
思い掛けず沢山の山野草に出会えた楽しい散策でした。
Posted by ruriri at 18:52│Comments(0)
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