2014年04月26日
軽井沢「絵本の森美術館」
春の訪れの遅い軽井沢へ出掛けてみました。
碓氷峠辺りには山桜もチラホラ見られましたが、街中ではコブシの花が満開でした。
この時期訪れることが余りなかったので、こんなにコブシの木があったことに驚きです。
先ずは何度か訪れている風越公園の「絵本の森美術館」での「イギリスの絵本原画展〜時代が織りなす画家たちの軌跡〜」という企画展に足を運びました。

お庭はまだ「春待ち」状態ですが、黄色の水仙、サクラソウがお出迎えしてくれました。

館内には絵本の起源から近代、現代の著名な絵本作家の原画が展示され、改めてその素晴らしさを感じました。
第一展示館ではシェイクスピア生誕450年を記念してイギリス文学を特集、アーサーラッカム等の素晴らしい挿絵がみられました。
19世紀後半には大好きなランドルフ・コールデコット、ケート・グリナーウェイがいて、20世紀前半には有名な「ピーターラビット」、「クマのプーさん」がいます。
20世紀後半になると、ブライアン・ワイルドスミス等の鮮やかな色彩世界が広がります。
やはり原画に触れることは、細か点に注意が注がれたり、貴重な体験だと思いました。
第二展示館には閲覧コーナーもあり、直接絵本を手に取ることが出来ます。
(他にも絵本図書館で各国の絵本約1800冊をみることが出来ますが、この日はインタビューがあり、閉館されていました。)
同時開催で、「木葉井悦子」の原画展も展示されています。
連休前の今の時期は人出も少なく、ミュージアムショップでの買物もゆっくり楽しむことができます。
企画展は3月1日〜6月9日(月)までです。
碓氷峠辺りには山桜もチラホラ見られましたが、街中ではコブシの花が満開でした。
この時期訪れることが余りなかったので、こんなにコブシの木があったことに驚きです。
先ずは何度か訪れている風越公園の「絵本の森美術館」での「イギリスの絵本原画展〜時代が織りなす画家たちの軌跡〜」という企画展に足を運びました。

お庭はまだ「春待ち」状態ですが、黄色の水仙、サクラソウがお出迎えしてくれました。

館内には絵本の起源から近代、現代の著名な絵本作家の原画が展示され、改めてその素晴らしさを感じました。
第一展示館ではシェイクスピア生誕450年を記念してイギリス文学を特集、アーサーラッカム等の素晴らしい挿絵がみられました。
19世紀後半には大好きなランドルフ・コールデコット、ケート・グリナーウェイがいて、20世紀前半には有名な「ピーターラビット」、「クマのプーさん」がいます。
20世紀後半になると、ブライアン・ワイルドスミス等の鮮やかな色彩世界が広がります。
やはり原画に触れることは、細か点に注意が注がれたり、貴重な体験だと思いました。
第二展示館には閲覧コーナーもあり、直接絵本を手に取ることが出来ます。
(他にも絵本図書館で各国の絵本約1800冊をみることが出来ますが、この日はインタビューがあり、閉館されていました。)
同時開催で、「木葉井悦子」の原画展も展示されています。
連休前の今の時期は人出も少なく、ミュージアムショップでの買物もゆっくり楽しむことができます。
企画展は3月1日〜6月9日(月)までです。
Posted by ruriri at 17:24│Comments(0)
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