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2014年01月31日

<スマーク伊勢崎>でオードリー・ヘップバーン映画

一度だけテレビ上映されただけで、その後一度も上映されることがなかった・・・という幻の映画が劇場公開されていると聞き、オードリーファンとしては一応見ておきたいと、上映館を探すと、なんと“関東圏で3館(六本木は終了)”にも拘らず<伊勢崎で上映中>とありました。
(残り2館も東京です)
伊勢崎なら・・・と出掛けてみたところ、何とも巨大な<スマーク伊勢崎>という建物内に上映館がありました。

<スマーク伊勢崎>でオードリー・ヘップバーン映画

群馬に越してきてから、こんな大きな施設を訪れたのは初めてだったので、びっくりしました。
5年程前にできたそうです。

映画館は10館入っていて、どの館も120〜130人収容の大きさでしたが、私の見た<マイヤーリンク>という映画には他の入館者が無く、“独占鑑賞”状態でした。

<スマーク伊勢崎>でオードリー・ヘップバーン映画

映画のストーリーは、オーストリア・ハンガリー帝国皇太子と伯爵令嬢の悲恋という他愛のないもので、どうということはないのですが、一つ気になったのは、オードリー・ヘップバーンの美しさに翳りがあったことです。
最高の美しさを発揮していた「ローマの休日」から僅か4年後というのに、表情に輝きが感じられなかったのが気がかりでした。

気がかりといえば、入館者の少なさの方です。
映画館施設内全体でも数人程しか見かけませんでした。“いつか撤退してしまうのでは・・・”と余計な心配をしてしまいました。
映画産業自身が困難な状況では仕方無いのかもしれませんが、寂しい限りです。

映画鑑賞の後、ビル内をあるいていたら、“富士山の天然ミネラル成分を含んだバナジウム水”のキャンペーンに捕まり、お兄さんの熱心な解説に一応納得して、非常時の水確保にも良いかと試してみることにしました。

<スマーク伊勢崎>でオードリー・ヘップバーン映画

「ウォーターワン」というメーカーの物で、冷・温どちらも何時でも使える装置が付いていて、衛生面もクリアーされているそうです。

水自身も弱アルカリ性の軟水で、お茶やコーヒー、ダシの抽出にも向いていて、使い勝手も良さそうでした。
活用できるようにしたいと思います。

ブラブラしていたら、こんな可愛い小物も見つけ、我が家に連れて帰りました。

<スマーク伊勢崎>でオードリー・ヘップバーン映画

<招福鬼>だそうで、

<スマーク伊勢崎>でオードリー・ヘップバーン映画

こんなに種類があるそうです。
福が来なくても、この表情を見ているだけで幸せになれそうです。










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Posted by ruriri at 14:05│Comments(0)日記
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