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2014年01月16日

高崎市景観色彩ガイドライン

放送大学の「色を探求する」という講座の「都市環境的視点」という章に、先進的な取り組みとして、高崎市の「外装色の設計プロセス例」が出てきました。
日頃、高崎の街並みがスッキリ整理され美しいと思っていたので、「やはり」と肯けました。

高崎市景観色彩ガイドライン

平成22年6月に制定されたようですが、都市部においては、個々の建築物よりも、建築物相互の調和や周辺の自然との調和が期待される中、美しい都市形成のためのこのような取り組みは素晴らしく、それも身近で行われていたことを嬉しく思いました。

現在、各地で様々な取り組みがされ、少しづつ成果もでているようですが、長い時間と地道な働きかけが必要とされるようです。

高崎市がモデルケースとなれるようエールを送りたいと思いました。



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Posted by ruriri at 11:35│Comments(2)日記
この記事へのコメント
高崎市の取り組みをご紹介頂き、ありがとうございます!
市民としては、まだまだという思いもあるのですが、ガイドライン策定にあたっては、かなり力を込めて検討されたようです。
「日頃、高崎の街並みがスッキリ整理され美しいと思っていたので、「やはり」と肯けました。」という言葉を聞いたら、ウルウルしちゃうと思いますよ。
Posted by 迷道院高崎迷道院高崎 at 2014年01月16日 19:21
>迷道院高崎様
コメント有難うございます。
様々な宣伝等で、都市景観が騒々しくなっている中で、高崎市が頑張っていることが本当に嬉しかったです。
今後も続けられるよう、お願い致します。
Posted by ruririruriri at 2014年01月17日 16:42
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    コメント(2)