2014年01月12日
どんど焼き
先日、北風の中で建てた小屋ですが、今日は大々的に燃やし、今年の無病息災を祈願する「どんど焼き」の日です。
小屋の扉の中、周りには、昨年飾られた御札、飾り、だるま、等が置かれ、賑やかです。
8時に着火式が始まり、5年生、一人、6年生、二人が混ざって、小屋に点火されました。
小屋の中にも燃料(木切れ、小枝等)が詰め込まれているそうなので、火はあっという間に燃え上がります。
赤い炎が一気に小屋を駆け上がり、
天に煙を勢い良く立ち上らせ、
小屋は物凄い音を立てて崩れてゆきます。
この間ほんの数分で、炎の勢いと火の廻りの速さに圧倒されるばかりです。
都会では、こんな広い場所も無く、又家々も建て込んでいるので、このように大々的な火燃しは不可能でなので、その迫力と美しさに立ちすくんでしまいました。
この後も暫くは火力が強く、又、竹の中の水分で爆ぜるため、近寄れません。
棟梁、消防団員の方々が竹を寄せたりして、火の調節をしてくださり、
漸く子供たちの待ちかねていた「繭玉焼き」が始まります。
私は写真撮影だけのつもりでしたが、ご近所の方にカラフルな繭玉を譲っていただき、
どんど焼きに参加しました。
正式(?)には「ヤマグワ」の枝に刺して作るようですが、(枝先が沢山に別れているので刺しやすいそうです)それぞれ適当な枝に、繭玉の他、スルメ、ソーセージなどを刺して焼いていました。
火力がかなり強く、とても近付けないため、長い枝に刺して、遠くから炙るのが賢い方法のようです。
顔はカサカサ、頭には灰を被りながら焼いたおもちは香ばしくて美味しかったです。
豚汁、甘酒のふるまいもあり、皆さん体も温まり、穏やかな天候の中、どんど焼きの行事を無事終了しました。
小屋の扉の中、周りには、昨年飾られた御札、飾り、だるま、等が置かれ、賑やかです。
8時に着火式が始まり、5年生、一人、6年生、二人が混ざって、小屋に点火されました。
小屋の中にも燃料(木切れ、小枝等)が詰め込まれているそうなので、火はあっという間に燃え上がります。
赤い炎が一気に小屋を駆け上がり、
天に煙を勢い良く立ち上らせ、
小屋は物凄い音を立てて崩れてゆきます。
この間ほんの数分で、炎の勢いと火の廻りの速さに圧倒されるばかりです。
都会では、こんな広い場所も無く、又家々も建て込んでいるので、このように大々的な火燃しは不可能でなので、その迫力と美しさに立ちすくんでしまいました。
この後も暫くは火力が強く、又、竹の中の水分で爆ぜるため、近寄れません。
棟梁、消防団員の方々が竹を寄せたりして、火の調節をしてくださり、
漸く子供たちの待ちかねていた「繭玉焼き」が始まります。
私は写真撮影だけのつもりでしたが、ご近所の方にカラフルな繭玉を譲っていただき、
どんど焼きに参加しました。
正式(?)には「ヤマグワ」の枝に刺して作るようですが、(枝先が沢山に別れているので刺しやすいそうです)それぞれ適当な枝に、繭玉の他、スルメ、ソーセージなどを刺して焼いていました。
火力がかなり強く、とても近付けないため、長い枝に刺して、遠くから炙るのが賢い方法のようです。
顔はカサカサ、頭には灰を被りながら焼いたおもちは香ばしくて美味しかったです。
豚汁、甘酒のふるまいもあり、皆さん体も温まり、穏やかな天候の中、どんど焼きの行事を無事終了しました。
Posted by ruriri at 16:07│Comments(0)
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