2014年01月04日
「ベーキングパウダー入り伊達巻き」と「管ゴボウ」
今年のおせち料理の変り種から2種をご紹介します。
一つ「は伊達巻き」です。
毎年、<山芋>を入れたり、簡単には<はんぺん>で済ませていましたが、ベーキングパウダーの働きを試してみたくて、今年はチャレンジしてみました。
材料は
卵 8個
ホタテ 5個
味醂 50CC
水飴 15CC
塩 ひとツマミ
ベーキングパウダー 小さじ 2杯
コーンスターチ 小さじ 1杯
昆布だし 少々
醤油 少々
以上をよく混ぜ、オーブンで、180度、20分、焼きました。
焼き色も綺麗について、ほぼ焼けていたのですが、中央が少し柔らかく、扱いにくかったので、暫く予熱で火を入れてみましたが、うっかり取り出し忘れ、少しぱさついてしまいました。
でも、出来具合は上々で、山芋入りより扱いやすい上、しっとりしていました。
ホタテがやや多めで、ほたて味の伊達巻きとなりましたが、好評でした。
もう一品は、暮れに知人から頂いた「極太ゴボウ」の肉詰めです。
ゴボウはよく洗って10センチ位に切り、湯がいて柔らかくし、芯を金串などで刺して抜き取ります。
この時、ゴボウをあまり柔らかく茹で過ぎると壊れてしまいますし、硬いと抜けませんので、茹で加減が大切になります。
串をさして抵抗が無ければ大丈夫です。
この穴に、今回は鶏挽肉を詰め、昆布・カツオだし、酒、醤油、仕上げに味醂を落として炊き上げます。
ゴボウの香りが立ち、お正月らしい一品となり、これも好評でした。
この料理は、「堀川牛蒡」で作るもので、一般に極太ゴボウが出廻らないため、私も暫くつくっていませんでしたが、今回、牛蒡農家さんから分けて頂いて、久し振りに作ってみました。
とても美味しかったので、これからは、我が家のおせち料理に加えたいと思います。
一つ「は伊達巻き」です。
毎年、<山芋>を入れたり、簡単には<はんぺん>で済ませていましたが、ベーキングパウダーの働きを試してみたくて、今年はチャレンジしてみました。
材料は
卵 8個
ホタテ 5個
味醂 50CC
水飴 15CC
塩 ひとツマミ
ベーキングパウダー 小さじ 2杯
コーンスターチ 小さじ 1杯
昆布だし 少々
醤油 少々
以上をよく混ぜ、オーブンで、180度、20分、焼きました。
焼き色も綺麗について、ほぼ焼けていたのですが、中央が少し柔らかく、扱いにくかったので、暫く予熱で火を入れてみましたが、うっかり取り出し忘れ、少しぱさついてしまいました。
でも、出来具合は上々で、山芋入りより扱いやすい上、しっとりしていました。
ホタテがやや多めで、ほたて味の伊達巻きとなりましたが、好評でした。
もう一品は、暮れに知人から頂いた「極太ゴボウ」の肉詰めです。
ゴボウはよく洗って10センチ位に切り、湯がいて柔らかくし、芯を金串などで刺して抜き取ります。
この時、ゴボウをあまり柔らかく茹で過ぎると壊れてしまいますし、硬いと抜けませんので、茹で加減が大切になります。
串をさして抵抗が無ければ大丈夫です。
この穴に、今回は鶏挽肉を詰め、昆布・カツオだし、酒、醤油、仕上げに味醂を落として炊き上げます。
ゴボウの香りが立ち、お正月らしい一品となり、これも好評でした。
この料理は、「堀川牛蒡」で作るもので、一般に極太ゴボウが出廻らないため、私も暫くつくっていませんでしたが、今回、牛蒡農家さんから分けて頂いて、久し振りに作ってみました。
とても美味しかったので、これからは、我が家のおせち料理に加えたいと思います。
Posted by ruriri at 18:27│Comments(0)
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