2013年09月27日
中之条風景
「ビエンナーレ」で賑わう中之条町ですが、歩いていると史跡や、古い街並みに出会えます。
こちらは「旧廣盛酒造」裏に置かれていた「鳥追い祭り」の太鼓で、
です。全部で11個あるそうで、お祭り風景も見てみたいです。
道路脇にはこんな「道路元標」がありました。
大正18年(1919年)「道路法」が制定され、「国道」、「府県道」、「市町村道」の名がつけられ、道路元標を各市町村に一つたてることに決め、これを起点として各市町村との距離を測りましたが、費用が無かった場合木材で建てられることが多かったため、吾妻郡では中之条町にのみ石標が残ったそうです。
町を歩いていると、家の造りに特徴が見られました。
多くの民家が道路から細い路地を通った奥にあり、静かな雰囲気で風情があります。
古い木造家屋も多く見られましたが、何だか面白い看板も見つけしまいましたが、何屋さんでしょうか?
「有形文化財」の「町田家住宅」は、
現在お住まいになられていますが、門を入って見学するのは自由です。
中之条という町のこんな奥深さが「ビエンナーレ」の賑わいも自然に受け入れて、町全体が楽しく盛り上がっているようでした。
こちらは「旧廣盛酒造」裏に置かれていた「鳥追い祭り」の太鼓で、
です。全部で11個あるそうで、お祭り風景も見てみたいです。
道路脇にはこんな「道路元標」がありました。
大正18年(1919年)「道路法」が制定され、「国道」、「府県道」、「市町村道」の名がつけられ、道路元標を各市町村に一つたてることに決め、これを起点として各市町村との距離を測りましたが、費用が無かった場合木材で建てられることが多かったため、吾妻郡では中之条町にのみ石標が残ったそうです。
町を歩いていると、家の造りに特徴が見られました。
多くの民家が道路から細い路地を通った奥にあり、静かな雰囲気で風情があります。
古い木造家屋も多く見られましたが、何だか面白い看板も見つけしまいましたが、何屋さんでしょうか?
「有形文化財」の「町田家住宅」は、
現在お住まいになられていますが、門を入って見学するのは自由です。
中之条という町のこんな奥深さが「ビエンナーレ」の賑わいも自然に受け入れて、町全体が楽しく盛り上がっているようでした。
Posted by ruriri at 18:27│Comments(0)
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