2013年04月30日
森林観察会
群馬県渋川市にある、憩の森・森林学習センターでの第一回森林観察会に参加しました。
早く着きすぎたので、集合時間までセンター内を見学しました。
木工細工等の体験ができたり、展示にも楽しい工夫が凝らされ、植物に親しめる空間です。
中にはこんな展示もあり、嬉しくなりました。
この漢字、どれだけ読めるでしょうか?
施設内には「炭焼き窯」もあり、薪が沢山積まれていて体験もできるようです。
これはこの窯を再現した物のようです。
漸く集合時間になり、先ずは館内で20分程のお話をうかがいました。
今回のテーマは「早春の樹の花(サクラ・キブシ等)」というもので、亀井健一講師の「サクラの花の見方」の詳しい解説があり、(左から、カスミザクラ、ヤマザクラ、オオシマザクラです)
花の付き方(散形状、散房状等)、萼や柄の毛の有無、等を観察。
その後、森林学習センター内を散策しながら解説していただくことになりました。
何時もは30人程の参加者だそうですが、今回は50人ということで、他にお二人アシスタントの方が入られ、大盛況です。
先ず「ふれあいの森」の山野草、樹木園から歩き初め、
「ゼンマイ」(クサソテツ)で、山菜としてしられていますが、シダ類で、別名コゴミ、コゴメともいわれ、北国の雪の中、うさぎが屈んで(こごんで)いる姿からそうよばれるようです。
珍しい「ヒカゲツツジ」などもあり、
フデリンドウが可愛い顔を覘かせていました。
蕾が筆先のように見えることからこの名がついたそうです。
ヒトリシズカもそっと咲いていて、
ミヤマウグイスカグラの花はこんなです。
ここから「森林浴の森」へ向います。
早く着きすぎたので、集合時間までセンター内を見学しました。
木工細工等の体験ができたり、展示にも楽しい工夫が凝らされ、植物に親しめる空間です。
中にはこんな展示もあり、嬉しくなりました。
この漢字、どれだけ読めるでしょうか?
施設内には「炭焼き窯」もあり、薪が沢山積まれていて体験もできるようです。
これはこの窯を再現した物のようです。
漸く集合時間になり、先ずは館内で20分程のお話をうかがいました。
今回のテーマは「早春の樹の花(サクラ・キブシ等)」というもので、亀井健一講師の「サクラの花の見方」の詳しい解説があり、(左から、カスミザクラ、ヤマザクラ、オオシマザクラです)
花の付き方(散形状、散房状等)、萼や柄の毛の有無、等を観察。
その後、森林学習センター内を散策しながら解説していただくことになりました。
何時もは30人程の参加者だそうですが、今回は50人ということで、他にお二人アシスタントの方が入られ、大盛況です。
先ず「ふれあいの森」の山野草、樹木園から歩き初め、
「ゼンマイ」(クサソテツ)で、山菜としてしられていますが、シダ類で、別名コゴミ、コゴメともいわれ、北国の雪の中、うさぎが屈んで(こごんで)いる姿からそうよばれるようです。
珍しい「ヒカゲツツジ」などもあり、
フデリンドウが可愛い顔を覘かせていました。
蕾が筆先のように見えることからこの名がついたそうです。
ヒトリシズカもそっと咲いていて、
ミヤマウグイスカグラの花はこんなです。
ここから「森林浴の森」へ向います。
Posted by ruriri at 19:01│Comments(0)
│日記