イトスギ

6月24日まで展示されている資料展　＜東国の都ー群馬＞を覗きに、県立図書館へ行ってきました。




正面入り口です。何時もは駐車場から入ってしまうので、正面入り口は見えません。
館内には、＜新聞、雑誌室兼、子供読書相談室＞



＜中央図書室＞



等があります。
4階には、＜みやま文庫＞があります。



群馬の歴史、芸術、産業、政治経済等の正しい情報を提供するため、昭和36年発足した、全国でも珍しい（会員制文化団体）で、平成13年に40周年を迎えました。平成4年には文化大臣賞を受賞しています。
＜地元で、みんなで、よい本をだす＞をモットーに、出版を中心とした大きな文化運動です。



＜みやま文庫＞の前には、解説と、今までに出版された本が紹介されています。
この＜みやま文庫＞の企画の今回の展示では、やはり本の紹介が中心となっています。




会員になると、年に4冊本が送られてくるそうです。会費は5000円です。
地味ながら多くの県民によって大切にされてきたからこそ、今、群馬の歴史をこの様に楽しめる・・・という事に感謝です。

◆群馬県立図書館の場所はこちらです。