2012年01月08日
漆作家 飛騨高山の瀧村弘美
昨日は七草だったので、やはりお正月の雰囲気で・・・と思い、瀧村さんの器を出しました。この器は、一目惚れで、高山まで作品依頼に行ってしまいました。作業場に入れて頂き、(本当はとてもご迷惑だったのですが・・・。私達はほこりの塊だったのです!漆に埃は禁物なのです!)木地の話、国産漆のみを使われるご苦労、高山での日々の生活・・・など、ゆっくりお話でき、帰りには奥様がきれいな落ち葉を缶の集めてくださいました。楽しい思い出です。
取り合えず・・・の物を盛り、
上に南天とロウバイを添えたら何となく気持ちも引き締まりました。
漆の素晴しさを確認したお正月になりました。
Posted by ruriri at 01:43│Comments(0)
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