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2011年12月31日

お餅つき

今年も知人宅のお餅つきに参加させて頂きました。今回はカメラに徹して、おもちには余り触れませんでした。残念!取り合えずはもち米蒸しから・・・で、薪で炊いてゆくのですが、火の加減も中々難しいです。薪を入れすぎても、奥が酸欠状態になるそうです。蒸せたお米は臼の中へ。

お餅つき

これを杵で潰してゆきます。

お餅つき


この作業が大切で、お餅の仕上がりが決まるようです。丁寧に杵で潰すことで、きめの細かい食感になるようです。但し、この作業、可也厳しく、腰にきます!今回は“若手2人”の活躍で、余裕!でした。
ここから“お餅つき”です!

お餅つき

最後に8回ついて完了!
後はつきたてのお餅を頂きました。何とも美味しい!です。私は辛味大根で和えた“辛味もち”が大好きで、沢山頂きました。もちろんあんこ入りのおだんごもあり、満腹です。

お餅つきお餅つき

最後は“のしもち”作りです。粉をふるった台にのしてゆきます。均一に熨すのはなかなか難しいです。
つきたてのお餅をビニール袋に入れて熨すやり方もありますが、コツがあるようで、これも中々大変です。今回は両方のやり方で作ってみました。
これでお餅つきは終了!なのですが、後の杵と臼は?・・・で今回は片付けまできちんと見せて頂きました。

お餅つき

熱い湯(もち米を蒸した湯)を注ぎ、藁タワシで洗います。藁タワシの威力は素晴しいです!
簡単にもち米がとれてしまいます。後は捨てるだけ!・・・といっても土にかえるものなので、土に埋めればすみます。

お餅つき

片付け完了!又来年お世話になります。



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Posted by ruriri at 00:57│Comments(0)日記
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