イトスギ

3月8日〜23日（日）まで、安中市の学習の森で、「主催講座作品展」が開催されています。
友人、知人の“力作”が並べられているので、拝見させて頂きました。

出品されているのは、「竹細工講座」（竹の会）、「機織り講座」、「仏画講座」（さかえ仏画の会）、「ジオラマ作り講座」、「古文書を読み解く」（森の古文書会）、「木の実人形講座」、の各講座の作品です。

入口には立派な竹細工並べられ、



作品の完成度に驚きました。
手前にはジオラマの丁寧な作品が並び、皆さんの日頃の努力が感じられる作品ばかりです。

会場内にはカラフルな仏画が沢山並べられ、目移りしてしまいます。



このジオラマは講師の方の作品だそうです。

一見地味ですが、「森の古文書会」の作品を覗いてみると、



こんな古文書が読み解けるなんて・・・と思ってしまいますが、この会は発足してまだ1年半だそうで、この短期間にこれだけの古文書が読み解ける様になるなんて素晴らしいです。
この会は安中関連の古文書を読み解いているそうで、会員募集中です。

今回の企画では、23日（日）、10時〜15時に無料の講座体験ができるそうです。
一講座30分程だそうなので、参加しやすいのではないでしょうか。

それぞれに日頃の皆様の努力の伺える作品で、楽しませていただきました。