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2016年03月07日

館林美術館と別館「ポンポンの部屋」

春の陽気に誘われ、以前から気になっていた「館林美術館」へ足を運んでみました。



4月の陽気とのことでしたが、辺はまだまだ冬枯れていて寒々としていましたが、広々しすぎる程の空間では・・・



元気に飛び跳ねている兎像が出迎えてくれました。



彼の作品は「近現代の彫刻展」にも展示されていました。

この館林美術館を訪れるのは初めてですが、以前から企画の面白さ等、気になりながら訪れる機会を逸していました。

今回の企画は<ガンドゥール美術財団>所蔵作品による「古代エジプト美術の世界ー魔術ーと神秘」というもので、



動植物をモチーフとした古代エジプト美術を通して古代エジプト人の自然への畏怖と崇敬の心へと目を向ける試みが窺えます。

ここには館林美術館の「自然と人間との関わり」を探求する姿勢が示され、これは別館に展示されている「フランソワ・ポンポン(1855~1933)ロダンの弟子」という動物彫刻を主要なテーマとした作家へとつながります。



ポンポンの作品はそれまでの忠実に再現する動物彫刻に比べ滑らかで洗練されたシルエットを大切に、形態を単純化して本質を追求する新しい動物彫刻を生み出しましたが、館林美術館はここに注目して彼の作品を収集、展示しています。
それ故、彼の生家ではありませんが、生まれたフランス、ブルゴーニュ地方の農家を忠実に再現しています。



建物内は細部に至るまで忠実に再現され、恰も森の中のアトリエにいるような雰囲気に浸れる空間で、写真撮影が禁止なのは極めて残念です!



この企画展は3月21日まで開催されています。
それにしても、はっきりしたテーマを持っている美術館からはそれなりのメッセージが届くものだということを実感しました。

私の体調はまだまだなので、長時間の見学は困難でしたが、車椅子をお借りして何とか回れました。

館林美術館周辺は桜並木もあり、暖かくなったら又訪れてみたいところです。



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