2014年01月11日
「崇台山」初登り
今日は天気も良く、風も穏やかだったので、我が家から15分程にある
<群馬100名山>の一つ、「崇台山」へ登ってみました。
299mしかありませんが、山頂からの眺めは360度広がり、爽快です。
雪化粧の赤城がくっきりと見えます。
榛名、妙義はまだ白くなっていませんが、浅間は真っ白で、澄んだ青空に輝いていました。
少し雲が出ていて写真撮影にはイマイチでしたが、冷たい空気の中、大きな霜柱を踏みながらのお散歩は快適でした。
足元には真っ赤な実を付けた「ヤブコウジ」が所々に見られ、
葉を落とした木々が樹形を際立たせています。
樹皮で特定出来たのは、「ニセアカシア」だけでしたが、
この時期の木々は、樹皮も樹形もはっきり見えるので、良い勉強になりそうです。
コースにもよりますが、ゆっくり歩いてもほんの40〜50分で降りてこられるので、気軽なお散歩に最適です。
帰り道、畑にお行儀良く勢揃いしている白菜を眺めながら歩いていると・・・
赤い美味しそうな実を見つけました。
写真を撮っていると、家の方が出てきて、「サンシュユ」の実だと教えて下さいました。
鳥も食べないので、食べない方が良い・・・といわれ、残念ながら諦めましたが、枝を少し頂いて帰りました。
帰宅後調べてみると、嘗ては薬用として輸入されていたそうなので、食べられないことはなさそうですが、現在は栽培用のみ・・・とのことなので、苦いか、えぐいか、渋いか、どれかなのでしょう。
この木の樹皮も特徴的で、
不規則に荒々しく剥がれています。
3~4月、葉に先立って小枝の先に4花弁の黄色い小さな花を付けるそうですが、もう既に蕾みが膨らんできていました。
春の訪れはまだまだ先ですが、植物達はしっかり準備をしていました。
<群馬100名山>の一つ、「崇台山」へ登ってみました。
299mしかありませんが、山頂からの眺めは360度広がり、爽快です。
雪化粧の赤城がくっきりと見えます。
榛名、妙義はまだ白くなっていませんが、浅間は真っ白で、澄んだ青空に輝いていました。
少し雲が出ていて写真撮影にはイマイチでしたが、冷たい空気の中、大きな霜柱を踏みながらのお散歩は快適でした。
足元には真っ赤な実を付けた「ヤブコウジ」が所々に見られ、
葉を落とした木々が樹形を際立たせています。
樹皮で特定出来たのは、「ニセアカシア」だけでしたが、
この時期の木々は、樹皮も樹形もはっきり見えるので、良い勉強になりそうです。
コースにもよりますが、ゆっくり歩いてもほんの40〜50分で降りてこられるので、気軽なお散歩に最適です。
帰り道、畑にお行儀良く勢揃いしている白菜を眺めながら歩いていると・・・
赤い美味しそうな実を見つけました。
写真を撮っていると、家の方が出てきて、「サンシュユ」の実だと教えて下さいました。
鳥も食べないので、食べない方が良い・・・といわれ、残念ながら諦めましたが、枝を少し頂いて帰りました。
帰宅後調べてみると、嘗ては薬用として輸入されていたそうなので、食べられないことはなさそうですが、現在は栽培用のみ・・・とのことなので、苦いか、えぐいか、渋いか、どれかなのでしょう。
この木の樹皮も特徴的で、
不規則に荒々しく剥がれています。
3~4月、葉に先立って小枝の先に4花弁の黄色い小さな花を付けるそうですが、もう既に蕾みが膨らんできていました。
春の訪れはまだまだ先ですが、植物達はしっかり準備をしていました。
Posted by ruriri at 16:29│Comments(0)
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