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2013年04月11日

大判草(合田草)の花

昨年知人から種を頂き撒いてみました。
花は2年に一度しか咲かないので、「見本に」といって、一昨年撒いた苗を届けて下さり、、今日開花しました。

大判草(合田草)の花

アブラナ科なので花大根に良く似ています。

因みに我が家の苗はこの程度で、やはり今年はとても咲けません。

大判草(合田草)の花

七月に実をつけ、それが「小判(大判?)」に似ていることから、この名が付いた様ですが、学名は、「ルナリア」で、これも「月」からの連想だそうです。

大判草(合田草)の花

種を採った後は、ドライフラワーとして人気があるようです。

この花は、別名「合田草」ともいわれ、ヨーロッパ中部原産ですが、1901年、合田清教授によりフランスから持ち帰られたことから名づけられたそうです。

来年の開花が待ち遠しいです。




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Posted by ruriri at 18:22│Comments(0)日記
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