2012年10月16日
谷川岳「一ノ倉」
昨日、晴天に誘われ、谷川岳「一ノ倉」へ出かけました。
朝は晴天だったのですが、次第に雲が多くなってきました。
9時にロープウェイ乗り場到着。
「マチガ沢」を経て「一ノ倉」へ、3,3キロのお散歩コースです。
「紅葉」には少し早かったですが、真っ赤に色づいた実が出迎えてくれました。
今の時期、(多分11月初旬頃まで)車が規制され、許可の無い車は入れないので、こんな車が実験的に往復しています。
直ぐに「マチガ沢」到着。
「マチガ沢」からの「一ノ倉沢」の眺めです。
近くにこんな看板があり、
ブナ林が保護されていました。
ブナの実は見つかりませんでしたが・・・
前回(一昨年)来た時には無かった看板が幾つかみられ、丁寧に管理されている様に思いました。
この看板もその一つですが、この日は涼しくて気付きませんでした。
石にこんな「レリーフ」が刻まれ、遭難された方々を悼んでいるようです。
漸く「一ノ倉」到着。
「一ノ倉」からの眺めですが、更に雲がおおくなりました。
「一ノ倉沢」の概念図です。
実際の岸壁と重ね合わせて見て行くと、その鋭さに息を呑む重いです。
でも、不思議に魅かれるものがあり、やはり魅力的な山だと思いました。
いつまで見ていても飽きませんが、じっとしていると体が冷えてきます。
こんな看板がありましたが、お天気も怪しくなり、今回は引き返すことにしました。
最後にもう一度「一ノ倉沢」を眺めて帰り始めると、霧雨が・・・。帰途を急ぎました。
朝は晴天だったのですが、次第に雲が多くなってきました。
9時にロープウェイ乗り場到着。
「マチガ沢」を経て「一ノ倉」へ、3,3キロのお散歩コースです。
「紅葉」には少し早かったですが、真っ赤に色づいた実が出迎えてくれました。
今の時期、(多分11月初旬頃まで)車が規制され、許可の無い車は入れないので、こんな車が実験的に往復しています。
直ぐに「マチガ沢」到着。
「マチガ沢」からの「一ノ倉沢」の眺めです。
近くにこんな看板があり、
ブナ林が保護されていました。
ブナの実は見つかりませんでしたが・・・
前回(一昨年)来た時には無かった看板が幾つかみられ、丁寧に管理されている様に思いました。
この看板もその一つですが、この日は涼しくて気付きませんでした。
石にこんな「レリーフ」が刻まれ、遭難された方々を悼んでいるようです。
漸く「一ノ倉」到着。
「一ノ倉」からの眺めですが、更に雲がおおくなりました。
「一ノ倉沢」の概念図です。
実際の岸壁と重ね合わせて見て行くと、その鋭さに息を呑む重いです。
でも、不思議に魅かれるものがあり、やはり魅力的な山だと思いました。
いつまで見ていても飽きませんが、じっとしていると体が冷えてきます。
こんな看板がありましたが、お天気も怪しくなり、今回は引き返すことにしました。
最後にもう一度「一ノ倉沢」を眺めて帰り始めると、霧雨が・・・。帰途を急ぎました。
Posted by ruriri at 19:40│Comments(0)
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