2012年12月08日
復元された「東京駅」
2006年以来、6年半にわたった復元工事が完成し、美しく甦った東京駅を楽しみました。
東京駅は大好きなので、わくわくします。
レンガも綺麗になり、見違えるようです。
その「化粧レンガ」ですが、
・・・という説明があります。(急な雨で水滴がつき、見難くて申し訳ありません)
煉瓦は「重要文化財」だそうです。
目地も、
だそうで、細部に拘った復元がなされています。
壁面の飾りも、
様々に工夫が凝らされています。
建物内部に入ると、高いドーム型天井がゆたかな空間を作り出しています。
皆さん、天井の真下にカメラを置いて、撮影していました。
二階部分から見ると、
重厚な落ち着きを感じます。
外へ出ると、陽も傾き、
晩秋の趣です。
夕暮れも早く、あっという間に夕闇に・・・
ライトアップされた東京駅は又素敵です。
ずっと佇んでいたくなるようです。
せっかくなので、「ステーションギャラリー」を覗いてみました。
2013年2月24日(日)まで、復元工事完成を記念して、「始発電車を待ちながら」という企画
展が催されています。
東京駅をモチーフにした、若手作家の意欲的作品が並べられ、意外な発想もあったり・・・で、楽しい展示でした。
ギャラリー内は、創建当時の煉瓦壁をそのまま生かし、独特の雰囲気が感じられます。
出口には、プラモデルのレールを使った作品や
カラフルなガラス作品も飾られていました。
次回は建物をもう少し丁寧に見たいと思います。
東京駅は大好きなので、わくわくします。
レンガも綺麗になり、見違えるようです。
その「化粧レンガ」ですが、
・・・という説明があります。(急な雨で水滴がつき、見難くて申し訳ありません)
煉瓦は「重要文化財」だそうです。
目地も、
だそうで、細部に拘った復元がなされています。
壁面の飾りも、
様々に工夫が凝らされています。
建物内部に入ると、高いドーム型天井がゆたかな空間を作り出しています。
皆さん、天井の真下にカメラを置いて、撮影していました。
二階部分から見ると、
重厚な落ち着きを感じます。
外へ出ると、陽も傾き、
晩秋の趣です。
夕暮れも早く、あっという間に夕闇に・・・
ライトアップされた東京駅は又素敵です。
ずっと佇んでいたくなるようです。
せっかくなので、「ステーションギャラリー」を覗いてみました。
2013年2月24日(日)まで、復元工事完成を記念して、「始発電車を待ちながら」という企画
展が催されています。
東京駅をモチーフにした、若手作家の意欲的作品が並べられ、意外な発想もあったり・・・で、楽しい展示でした。
ギャラリー内は、創建当時の煉瓦壁をそのまま生かし、独特の雰囲気が感じられます。
出口には、プラモデルのレールを使った作品や
カラフルなガラス作品も飾られていました。
次回は建物をもう少し丁寧に見たいと思います。
Posted by ruriri at 19:09│Comments(0)
│日記