2012年10月07日
「黒斑山」(2404m)登山
友人に誘われ、浅間山の隣の「黒斑山」へ登ってきました。
靴もステッキも揃えて、先ずは集合場所の「小諸駅」到着。
「車坂峠」へ向いました。
天気は生憎の曇り空です。
山の中腹から見た「車坂峠」です。
時々くもの間から景色が見られる程度ですが、出発。
行きは「表コース」をとりました。
初めから可也急な傾斜で(私にとってですが)きつい登りです。
皆に付いて行くだけで精一杯で、写真など全く撮れませんでした。
「車坂峠登山口」を9時過ぎ出発。先ず「トーミの頭」へ向います。
「トーミの頭」への登りです。
既にかなり疲れていましたが、この崖を見て開き直り、登り始めました。
山頂から見た「トーミの頭」です。
登った時には気が付きませんでしたが、殆ど「絶壁」です。
ここから山頂までは凡そ30分です。
この登りは可也楽で、余裕も出てきました。
11時前に、山頂到着。
何とか挫折せずに登れましたが、「下りの方がきつい」とのお言葉に、又不安が・・・。
でも、「浅間山」を眺めながら、先ずは早めの昼食を取りました。
ほんの10日程前までは「残暑」にぐったりしていたのに、山々はもうかなり色付いてきていました。
雲も少し切れて、気持ちがよく、もう少しゆっくりしたかったのですが、山頂がとても狭く、込み合ってきたので、早めに出発することにしました。
下りは「中コース」をとりました。
いまの時期、黒斑山には「シラタマノキ」の果実が沢山見られます。
つつじ科の低木で、7~8月に5㎜程の花を咲かせ、9月頃にガクが肥大して果実を覆い白い玉状になり、潰すと「サリチル酸」の臭いがするそうです。
「カラマツ」の自然林をぬけ、色付き始めた木々を眺めながら下山。
やはり可也きつかったです。
途中、季節外れの「ホタルブクロ」を見つけたり、きついなりに少し体も慣れてきました。
無事下山。
「車坂峠」から見た「黒斑山」です。
結構高いです。
友人達には少し迷惑を掛けましたが、とても気持ちがよかったです。
靴もステッキも揃えて、先ずは集合場所の「小諸駅」到着。
「車坂峠」へ向いました。
天気は生憎の曇り空です。
山の中腹から見た「車坂峠」です。
時々くもの間から景色が見られる程度ですが、出発。
行きは「表コース」をとりました。
初めから可也急な傾斜で(私にとってですが)きつい登りです。
皆に付いて行くだけで精一杯で、写真など全く撮れませんでした。
「車坂峠登山口」を9時過ぎ出発。先ず「トーミの頭」へ向います。
「トーミの頭」への登りです。
既にかなり疲れていましたが、この崖を見て開き直り、登り始めました。
山頂から見た「トーミの頭」です。
登った時には気が付きませんでしたが、殆ど「絶壁」です。
ここから山頂までは凡そ30分です。
この登りは可也楽で、余裕も出てきました。
11時前に、山頂到着。
何とか挫折せずに登れましたが、「下りの方がきつい」とのお言葉に、又不安が・・・。
でも、「浅間山」を眺めながら、先ずは早めの昼食を取りました。
ほんの10日程前までは「残暑」にぐったりしていたのに、山々はもうかなり色付いてきていました。
雲も少し切れて、気持ちがよく、もう少しゆっくりしたかったのですが、山頂がとても狭く、込み合ってきたので、早めに出発することにしました。
下りは「中コース」をとりました。
いまの時期、黒斑山には「シラタマノキ」の果実が沢山見られます。
つつじ科の低木で、7~8月に5㎜程の花を咲かせ、9月頃にガクが肥大して果実を覆い白い玉状になり、潰すと「サリチル酸」の臭いがするそうです。
「カラマツ」の自然林をぬけ、色付き始めた木々を眺めながら下山。
やはり可也きつかったです。
途中、季節外れの「ホタルブクロ」を見つけたり、きついなりに少し体も慣れてきました。
無事下山。
「車坂峠」から見た「黒斑山」です。
結構高いです。
友人達には少し迷惑を掛けましたが、とても気持ちがよかったです。
Posted by ruriri at 18:24│Comments(0)
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