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2011年10月30日

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

久し振りで茅ヶ崎へ“里帰り?”。嘗ての茅ヶ崎のお店のお客様方に声をかけて頂き、“絲杉”同窓会にでかけました。小津安二郎の定宿ですっかり有名になってしまった、“茅ヶ崎館”です。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”小津安二郎の“茅ヶ崎館”

会が始まる前、みんなでお庭を拝見しました。
夕闇が迫ってくると、松がライトアップされました!

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

茅ヶ崎といえば“松!”なので、とても映えますが、かつてはずっと素朴なお庭で、それはそれなり、私は好きでした。

・・・で会が始まり、まずは用意されたお酒がずらりとならびました!

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

絲杉時代、皆様と楽しんだ吟醸酒が勢ぞろい!何とも贅沢です。来られなかった方からの差し入れもあり、充分過ぎる量になりました。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

茅ヶ崎といったら“生しらす”なので、まずは、こちらから。
しょうがはつきもので、生醤油かぽんずで頂きます。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

次はお造り、ホタテのおろしりんご掛け です。
他にお椀等、色々あったのですが、久し振りの再会でお話に夢中になり、撮影わすれました。
唯一撮れたのが、金目の煮物です。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

どれも美味しく、お酒もはずみました。
私達が群馬からはるばる出かけていったので、気を遣って頂き、この後“二次会”へ行くことに・・・

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

若いご夫妻で営業されている、素敵なお店でした。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

立派な落花生です。ほんのり塩味で、歯ごたえがありとても美味しかったです。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

久し振りに生牡蠣を食べました。ぷりぷりでとても美味しかったです。
しめは手打ちのおそば!

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

細打ちで、こしもありおいしかったです。

楽しい宴も終わり、この日は駅近くのホテルへ泊まることにしました。

小津安二郎の“茅ヶ崎館”

お店を閉めて何年も経つのに、今でも忘れず声をかけて下さるお客様方に心から感謝しつつ宿へ向かいました。



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Posted by ruriri at 23:47│Comments(0)日記
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