2011年06月09日
水上 “たくみの里”
今日は水上の“たくみの里”へ出かけました。
体験工房もたくさんあり、頑張って町おこしされています。
今回は野仏巡りを中心に、辿ってみました。
道祖神があったり、馬頭観音があったり・・・と
全部で9番の野仏があります。
左上は“泰寧寺”の野仏で、こじんまりして可愛い仏様でした。
泰寧寺の欄間は桃山時代のものだそうで、お寺に声をかけると、拝観させていただけます。
途中“須川宿資料館”へ寄り、丁寧な解説付で、見学しました。
何気なく通っている道の横に、こんなものが・・・。??? “バッタン水車”というそうで、うえの箱に水が溜まると下がって、“バッタン”といって水を落とし回転するようです。何とものんびりとした風景で、楽しくなります。
帰りに、赤谷湖へ寄り、“相俣のさかさ桜”をみてきました。上杉謙信が、桜の杖の上下を逆さにさして、出陣の幸先を占った・・・とのことですが、確かに、樹の幹が逆さになっているような・・・感じで、不思議な存在感があります。
“たくみの里”は、又ゆっくり、体験工房へもお邪魔しながら楽しみたいところでした。因みに、おみやげは、山野草です。種類も沢山あり、お店の方が丁寧に育て方を教えて下さいます。コマクサを買おうと思ったのですが、あまりの難しさに、諦めました!
体験工房もたくさんあり、頑張って町おこしされています。
今回は野仏巡りを中心に、辿ってみました。
道祖神があったり、馬頭観音があったり・・・と
全部で9番の野仏があります。
左上は“泰寧寺”の野仏で、こじんまりして可愛い仏様でした。
泰寧寺の欄間は桃山時代のものだそうで、お寺に声をかけると、拝観させていただけます。
途中“須川宿資料館”へ寄り、丁寧な解説付で、見学しました。
何気なく通っている道の横に、こんなものが・・・。??? “バッタン水車”というそうで、うえの箱に水が溜まると下がって、“バッタン”といって水を落とし回転するようです。何とものんびりとした風景で、楽しくなります。
帰りに、赤谷湖へ寄り、“相俣のさかさ桜”をみてきました。上杉謙信が、桜の杖の上下を逆さにさして、出陣の幸先を占った・・・とのことですが、確かに、樹の幹が逆さになっているような・・・感じで、不思議な存在感があります。
“たくみの里”は、又ゆっくり、体験工房へもお邪魔しながら楽しみたいところでした。因みに、おみやげは、山野草です。種類も沢山あり、お店の方が丁寧に育て方を教えて下さいます。コマクサを買おうと思ったのですが、あまりの難しさに、諦めました!
Posted by ruriri at 01:22│Comments(0)
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