イトスギ › 2013年03月

2013年03月31日

高碕の「夜桜見物」

昨夜は「花冷え」で、かなり寒かったですが、来客をお迎え方々、ご一緒に、高碕の「夜桜」を楽しむことになりました。

そろそろ満開・・・とのことでしたが、



丁度見頃で、風もなく、美しくライトアップされた桜を楽しめました。



昨年は節電のため、ライトアップはかなり縮小されていましたが、今年は華やかな姿が見られました。

城内には立派な松も聳え、



桜とのコントラストが鮮やかです。

立派な松があるせいか、フェンスには凝った松の意匠が施されていたり、

こんなステンドグラスの嵌められた橋も見られます。



池には鴨がお休み、



餌場も設けられ、のんびり暮らしているせいか、かなり太めです。

城内を歩いていると、以前訪れたときにはなかった、



「絆」というモニュメントがあったり、



竪琴が置かれていたり、

来客も、凝った造りに感心していました。

お花も綺麗に管理されています。



唯、知人は、「静かすぎて寂しい」とのことで、都会からくると、所謂「お花見」の宴会をイメージしてしまうようです。

先へ進むと、何やら「提灯」が見え、



お花見会場にでました。



今まで、城内しか歩いたことがなく、公園内を訪れるのは初めてです。

屋台も出て、所謂「お花見」の雰囲気で、「場所取り」する姿もみられ、知人はほっとした様子でした。

やはり、提灯はつきものなのでしょうか?

高碕城、次回は昼、明るい時に、ゆっくり廻ってみようと思います。  


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2013年03月29日

庭は春満開

遅かった花桃も咲き始め、我が家の庭はすっかり春になりました。

花桃も、白



咲き分け、



ピンク、



と、色とりどりです。

樹皮は、



で、桜の樹皮と比べると・・・



中々区別が難しいです。

因みに、今満開なのは「庭桜」です。



椿も優しく、



樹皮は、あまり特徴がありません。



地味ながら、あけびも咲き始めていました。



樹皮はこんな感じです。



節があるので、わかるかな?

雪柳もふんわりと、



可愛い「口紅水仙」も顔を出しています。



この時期、庭にでるのが楽しみですが、庭仕事も忙しさを増します。

  


Posted by ruriri at 19:23Comments(0)日記

2013年03月27日

秋間梅林ウォーキング

梅はすっかり終わってしまいましたが、先週土曜日、秋間梅林ウォーキングに参加してきました。
梅は満開を少し過ぎたくらいでしたが、出発地点の「観梅公園」には、「サンシュユ」が綺麗に咲いていました。



「秋間梅林銀座」といわれる所には、お土産屋さんが沢山並んでいますが、どこも可也古くから営業されているそうです。
中に、こんな看板があり、



確かに梅が甘いのだそうですが、作り方は「企業秘密」だそうです。

往復二時間半程の距離でしたが、結構アップダウンがあり、音を上げている方もみられました。

往路は、三軒茶屋から貝戸沢橋、二軒茶屋を通り、飽馬(あくま)神社へ至るコースです。



三軒茶屋付近にはこんな道標があり、旅の心強い案内板だったのでしょう。

この近くに、何やら場違いな(失礼とは思いますが・・・)お洒落な家を見つけました。



古い民家を改築されたようで、屋根は古い瓦で葺かれています。
近くにいた方のお話では、ご主人がカナダ人とのことですが、二階まで総てオープンで、生活空間としては、チョッと・・・です。

歩いていると、立派な蔵があったり、



と、つい寄り道してしまいますが、ガイドさんがいる上、こんな案内板が至る所にあり、



安心です。

肝心の梅は、少し散り始めていましたが、こんな綺麗な梅も残っていました。



「梅切らぬ・・・」といいますが、梅はどうなと剪定で樹形が整えられ、枝ぶりの面白さは中々です。



こんなのもあれば、



俵屋宗達の「風神雷神」を思わせるような、こんな粋な形もあります。

梅の寿命は、30~40年といわれ、新しい苗木に命を繋いでゆくようですが、今回、そんなことを考えながら、梅林を歩きました。

1時間20分程で、「秋間」の語源ともいわれる「飽馬(あくま)神社」へ到着。

この神社は、「ヤマトタケル」が碓氷峠をめざして通りかかったとき、馬に乗り続けることに「飽きて」馬を停めて休んだ・・・といわれ、そのためか、戦に出る折、祈願に赴くこともあったようです。(乃木希典の絵馬が飾られています)

ここから復路になります。

復路は、群馬最古の道標といわれる「恵宝沢(えぼざわ)の道標」、三軒茶屋。遊歩道(頂上)、観梅公園、のコースです。

恵宝沢の道標は、工事の途中で見つかったそうで、残念ながら三つに割れています。





ここから遊歩道を通り、歩いていると、この時期、黄色い花がよく目につきます。



優しい色の「トサミズキ」でした。

梅林の終点近くで、何やら音楽が聞こえてきます。



楽しげに演奏していらっしゃいました。

爽やかな汗をかき、歩数計を見ると、「8600歩」位。
「えっ」。何かの間違いでは・・・です。
因みに、他所からは、「15000歩」という声もありました。



  


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2013年03月20日

春は駆け足で・・・

この所、毎日あちこちで花が咲き、「ここですよ」と呼びかけられ、見落とさないよう、庭仕事の前には、先ず庭の花をチェックしています。

今日は、高貴で、存在感のある、「ハクモクレン」を見つけました。



可也の古木で、



花数は少ないのですが、凛とした美しさがあります。

樹皮をみるには若木がよさそうなので・・・



これなら特徴が掴めます。

昨年、挿し木で植えた「レンギョウ」は、ほんの20cm程で咲いてくれたので、葉は僅かしか見えません。



こちらは地味な、「バイモ(貝母)」(編笠百合)



ゆり科で、中国から薬用植物として入ってきたそうですが、確か、鎌倉にこの花で有名なお寺があったように思います。

花付きはイマイチですが、頑張って咲いている「ヒヤシンス」



明日はどんな花が開花しているか楽しみです。


  


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2013年03月19日

ソラマメの花と、アンズ、コブシの開花



長くて寒い冬を乗り越え、健気に咲いていました。
まだ一つだけですが、元気に育って、美味しい豆を作ってくれると嬉しいです。

昨日漸く開花した、「アンズ」



「コブシ」も、昨日は一輪ほどでしたが、



今日の暖かさで、一気に開花。



すっかり春本番です。

因みに、アンズの樹皮は、



コブシの樹皮は、



です。
中々解り難いです。  


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2013年03月18日

大根足コンテスト

そろそろ畑を整理して土を起しておこうかと、取り合えず大根の畝を片付けたところ、楽しい大根が収穫でき、思わず写真を撮ってしまいました。

悩ましげな「お座り大根」



どうにもならない「タコ足大根」



スイスイ泳げそうな「イカ大根」



ユニークな表情で、畑仕事を楽しめました。  
タグ :大根足


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2013年03月17日

庭で見つけた春の顔

我が家自慢の「枝垂れ梅」はすっかり満開となり、



風に揺れて散り始めていますが、

漸く「カンザクラ」が咲き始めました。



何とも可憐で、見過ごしてしまいそうです。

樹皮は、



矢張り桜です。

もう一本地味な木があり、



「ミツマタ」がささやかに咲き始めています。
人によっては「気持ちが悪い」という方もありますが、
よくよく見ると、それなりに可愛いものです。

因みに、樹皮は、



あっという間に庭が明るくなってゆきます。





  


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2013年03月16日

中華でランチ

従姉妹が来宅したので、中華で簡単なランチメニューにしました。



「中華風ちまき」と、「かいわれの生ハム巻き」「めかぶの甘酢和え」に、



「大根餃子のスープ」です。

「中華風ちまき」の作り方は、

もち米(2カップ)を同量の水に1時間程浸し、干し海老(20g程)、干し貝柱(好みで)はひたひたの水で戻しておきます。
鍋に油をしき、水気を切った海老、ホタテ、ベーコンのあられ切り(豚の肉で可)あれば干し椎茸のもどしたもの入れ炒め、水3カップと海老、ホタテの戻し汁を加え、沸騰したら、酒大2、醤油大2、あればナンプラー少々、白胡椒をふり、20分程加熱。

ここへ、水気を切ったもち米を入れ、中火にかけて、かき混ぜながら水気を米に吸わせます。
(ここで味をみて、調味料を加減します)

これを、私は、竹の葉に包み(竹の皮が本来です)蒸気の上がった蒸し器へ入れ、強火で20分蒸して出来上がりです。

「大根餃子の作り方」は、

豚肉200g程に塩、胡椒してよく練っておきます。

大根は千六本に切り、塩をして暫く置いて固く絞り、挽肉に加え、更に良く混ぜます。
今回はここへ、大葉一把の千切りを入れてみました。
全体が馴染んだら、餃子の皮で包み、好みの味のスープに入れて加熱するだけです。
大根の量は、お好みですが、私はたっぷりめが好きなので、絞った状態で、肉とほぼほぼ同量いれました。

好評で、どちらもお土産に持ち帰って頂き、嬉しかったです。  


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2013年03月15日

着物のリメイク

従姉妹が安中へ遊びに来てくれて、お土産にこんな物を作ってきてくれました。



叔母の着物で作った、フードつき春用コートです。

軽くて、着易く、その上洗濯可能・・・ということです。

着物のリフォームには興味がありましたが、私は不器用なので諦めていましたが、こんな風に甦るとは・・・びっくりです。

もう着ない着物に新しい命を吹き込んであげるのも良いかな・・・と思いました。
  


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2013年03月13日

花木と樹皮とクリスマスローズ

梅もほぼ満開となり、庭は一段と明るくなりました。

花のある時でないと、中々観察し難いので、開花した花木は、一応樹皮を眺めています。
梅でも、花がなくなってしまうと、山で出会っても解りません。



香りに誘われ近寄ってみると、



こんな表情です。

紅梅は・・・



どちらも古木なので、比較的解り易いかもしれませんが、若木になると殆ど解りません。

開花した木から、少しづつ観察してゆこうと思っています。



これは、我が家自慢の「枝垂れ梅」で、今五部咲き程度です。

庭では草花も開花し始めていますが、今一番元気なのは、「クリスマスローズ」です。



もの思わし気に、楚々として、



そっと俯いていますが、のぞいてみると・・・



こんなに溌剌としています。

一番元気なのは、



風が吹いてもへいき・・・そうです。

  


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2013年03月12日

学習の森での「機織講座」

9日、10日、「学習の森」での「機織講座」に再び参加しました。

今回の講師も「坂田美波先生」で、丁寧に指導して頂きました。

先ず糸選びから。



春らしい、パステル調の色合いから自由に選べます。

9日は、自分で決めた経糸を、先生に整経していただいたものを織り機にセットしましたが、これが中々大変な作業で、先生はあちこちで呼ばれ、てんてこ舞いですが、織り始めると、皆さんもくもくと織りの作業に没頭。



このように、糸を斜めにした状態でおさを軽く寄せる程度に使って織ってゆきます。
(裂織りの場合は少し強くおさを寄せます)

ある程度織れたら、織れた部分を巻き取り、更に織り進めます。



最後に房をつけて完成です。



淡い色合いの敷物が出来上がりました。

作品は、3月13日(水)~25日(月)まで、他講座作品(ジオラマ・仏画・竹細工・等)共々、学習の森「ふるさと学習館」に展示されます。

17日(日) 10時~15時 には、機織、竹細工等の体験講座も企画されているそうです。
  


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2013年03月10日

有楽町の信楽狸と「三井記念美術館」

東京へ出ると、つい欲張ってあちこち寄り道してしまいますが、
今回は護国寺の後、「三井記念美術館」での「三井家のおひなさま展」へ足を運びました。



撮影は禁止なので、写真はありませんが、どれも立派なお人形達でした。
お顔も特徴があり、着物も美しく、ひな道具の豪華さには目を見張ります。
あのひな壇、飾るのも大変そうですが、片付けは更に大変そうで、気の遠くなる仕事量です。
そこまですごい!と思いました。

三井記念館へ行くため、地下鉄有楽町線の有楽町駅へ出ると、駅構内に、こんな案内があり、



一角に沢山の信楽狸が勢ぞろいしていました。
何故有楽町に・・・と思ったら、



「有楽町」「信楽町」の「楽」繋がり、ということでした。

25年も住んでいたそうですが、一度もお会いしたことがありませんでした。
何とも不思議な繋がりです。  


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2013年03月09日

護国寺

帰りに「護国寺」へ寄ってみました。

「護国寺」は、徳川五代将軍綱吉の生母(桂昌院)の祈願時で、高碕の大聖護国寺住持(高賢)に高田薬園の地に建立させた、真言宗豊山派の寺です。
「高碕」、「真言宗豊山派」(2月28日のブログでご紹介した東福寺が豊山派でした)と、勝手に親しみを感じてしまいました。

道路に面して「仁王門」が建っています。



桁行 11.5m、軒高 5m と立派なものです。



多宝塔(でしょうか?)を過ぎて進むと「本殿」の観音堂で、国の重要文化財です。



本殿の横に、紐で囲われた物があり、木の様な、石の様な。



お寺の方に伺ったところ、解らないけれど、もう一つあります・・・とのこと。



・・・で納得。「桂化木」でした。
それにしても、「一億五千万年前」とは・・・。

直ぐ横に道標があり、



「右 江戸」は漢字だったのですぐ解りましたが、「左 ?」
でもここで、先日の「安中の石仏巡り」が役に立ち、直ぐに「めうぎ」と読めました。
東京で、「めうぎ」に出会え、江戸時代の生活に思いを馳せてしまいました。



「富士講」もあり、暫しゆったりした気分で散策できました。  


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2013年03月08日

オルゴールの小さな博物館

長年行きたいと思いながら、機会の無かった護国寺にある、「オルゴール博物館」ですが、5月に閉館すると聞き、慌てて出掛けました。

私とオルゴールの出会いは幼稚園のころで、我が家にあった小さな箱から流れる音に魅せられ、少しずつ集めたりしていましたが、オルゴールの歴史、メカニズム、等の知識は全くありませんでした。
今回、演奏会と、解説付きの館内巡りに参加、改めてオルゴールの素晴しさに圧倒されました。

オルゴールの歴史は古く、ヨーロッパの時計塔に付けられた時を告げる鐘(カリヨン)といわれ、音階の異なる鐘を自動的に鳴らす装置ですが、既に1380年、ブリュッセルに設置され、1504年、ゼンマイが発明されると時計技術が急速に進歩し、中に組み込まれた音源である鐘は小さなベルに変ります。
更に、長さの異なる金属の棒を一本ずつネジで止め、弾いて音を出す仕組みが考案され、、1796年、スイスで初めてオルゴールが誕生し、時計から独立した音楽再生装置として歩き出します。

19世紀に入り、鋼鉄の板に刻み目を入れ、歯の長短により調律を行う櫛歯(くしば)が考案され、「シリンダーオルゴール」の全盛期となります。

唯、シリンダーのピンは、セメントと松脂で一本一本人の手で植えなければならず、大変貴重なものでした。





シリンダーオルゴールも進化し、一本のシリンダーで4曲程聞ける物も作られましたが、余りに高価なため、一部の人々の楽しみでしたが、1886年、ドイツで「ディスクオルゴール」が製品化されると、ディスクを機械でプレスできるため、何曲も聞ける上、安価となり、パブやホテル、更に家庭でも愛用されるようになります。







この頃にはより良い音へと様々な工夫がされ、ディスクを、メイン、サブ、アシスト と、3枚同時に入れて立体感を出そうとした物もあり、今回その演奏が聞けました。



1877年エジソンの蓄音機の発明がありますが、録音技術が悪く、オルゴールは1920年代まで、音楽再生装置として活躍します。
当時は音楽を記録、再生するために、様々な楽器がつかわれましたが、特に、19世紀に商品化された「自動ピアノ」は、20世紀に入り格段の進化を遂げ、ペダリング、強弱、アクセント、クレッシェンド・・・等、ピアノ演奏に欠かせないニュアンスを忠実に再現できる「リプロデューシング・ピアノ」の登場で、オーケストラとの共演まで可能になり、当時の著名なピアニストは挙って録音したようです。

今回の演奏では、「グラナードス」の演奏がきけました。



これは、「スタインウェイ」のピアノで、
ピアノロールの穴は、こんな風に開いています。



自動ピアノには、木や装飾に凝った物も沢山あったようです。



しかし、1924年、蓄音機が電気録音時代を迎え、再生技術が高まると、余りにも高価な「リプロデューシング・ピアノ」は競争力を失い、1930年代には製造されなくなりました。

一方で、古来より人間の夢が夢を馳せた「自動で動く人形(オートマタ)」は18世紀に入り、フランス、スイスに天才的な人形師が登場し、19世紀になると市販用の「オートマタ」の工房が次々に出来、時を同じくして最盛期を迎えていた「ゼンマイ仕掛けのオルゴール」の動力を利用して人形を動かしました。
当時盛んだった「博覧会」に出品されることで、更に人気を博してゆきます。

今回は、ピエロ2種類と、



現代作家の物を聞かせて頂きました。



「素晴しい!」の一言です。
特に、シリンダーオルゴールの音色は夢の様でした。

「オルゴール博物館」は、有楽町線 護国寺駅から徒歩3分

日、月 休館で、5月15日(水)で閉館します。

入館は総て予約制です。
コースは3つあり、

博物館コース 演奏会コース 館長コース です。

TEL 03-3941-0008 です。

  


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2013年03月07日

自宅で玄米を「精米」

知人の家へお邪魔したら、丁度玄米を精米中・・・とのことで、見せて頂きました。



機械をセットして、



玄米5合を入れます。(最大5合精米可能だそうです)

精米具合と分量をセットして、



「スタート」すると、あっという間に精米されました。



白米を取ると、後には綺麗な「糠」だけが残っています。



この糠を戴いて糠床へいれてみた所、とても香りの良い糠床になりました。

家庭で精米する等、考えられなかったので、びっくりしましたが、何時も新鮮なお米が食べられるのは良いですね。


  


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2013年03月06日

汐留ミュージアム「日本の民家1995年」展



「グレコ展」の後、まだ時間があったので、汐留ミュージアムの<二川幸夫>(ふたがわ・ゆきお)の「日本の民家」展へ足を運びました。
彼は、20歳の頃、日本の民家と出会い、280点の写真を、1957~1959年にかけて、全10巻を発行、高く評価されました。

大地と繋がる民家の力強さには、ある時は「怪物のよう」と彼が表現する程の逞しさがあります。
そして、そこに蓄積された民衆の働きと知恵には圧倒されます。
様々に工夫された屋根の美しさは素晴しいです。

これらの民家は現在、消えてゆくばかりですが、生き残って行く道はあるのでしょうか?
民家に活かされた知恵や工夫が何らかの形で残されて行くよう期待したいです。

汐留には、鉄道関係のこんな史跡が残されています。



「ゼロ哩標識」は、



とあり、こじんまりと置かれていますが、



感慨深いです。

線路は、



で、プラットフォームの下に僅かに残されています。



そのプラットフォームは、



だそうで、黄昏のなか、郷愁にひたりました。


  


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2013年03月05日

「安中の石仏めぐり」第一回

3月3日、ひな祭りの日、「学習に森」主催の「碓氷歴史考古学講座」の「第一回安中市石仏めぐり」に参加しました。
今回は、<国衙、高梨子、土塩(ひじしお)>方面を廻りました。

私は、「野仏」「石神」「石仏」の違いも解らないような初心者ですが、とても丁寧な資料を頂いた上、安中市文化財調査委員の伊丹忠七氏が詳しく説明して下さり、楽しく散策できました。

先ずは、見馴れている(つもり)の「道祖神」、



女性を踊りに誘う様な楽しげなもの、



揃ってお出掛け・・・風な可愛い物もありますが、



これも「道祖神」だそうです。
地域に」より、呼び方が異なり、「賽(さえ)の神」「岐(ふなど)の神」等とも呼ばれるそうです。

群馬に多く見られるという「馬頭観音」ですが、こんな優しい表情の像に出会えました。



これは、百石近辺のものですが他にも、



髪の毛の綺麗な像もあります。

今回の「石仏めぐり」の中でも「呼坂(よばっさか」の「百庚申」は圧巻でした。



<篆書>の庚申塔が96基あり、様々な意匠を凝らした文字が並んでいます。



全く読めませんが、とても興味深いです。

蚕の神様も、この中にあるそうですが、時間の都合で省略。

下は、下大久保地区にある蚕の神様、「絹笠大明神」ですが、線刻の美しい石像で、蚕が大切にされていたことを物語っているようです。



少し見辛いですが、高さ100cm程の立派な石像です。

このあたりで、昼食タイム。
「細野ふるさとセンター」で休憩しましたが、「ここからは、妙義が2つに見える・・・」とのことで、



しっかり写しました。

休憩の後、「宝性寺跡」の、「百庚申」へ向いました。

辺りには、マンサクの花も咲き、



のんびり歩くだけではなく、木の枝を押し分けながらの道もあり、学習の森の方は、箒持参で、落葉や枯れ枝を取り除いて下さいました。

「百庚申」到着。



ここは県指定記念物の「細野のヒガンザクラ」で有名だそうですが、流石に立派な巨木です。

木の下には、看板がありました。



春には訪れてみたいですが、道が解り難く、ここまで来るのは可也大変そうです。

境内には、こんな可愛い「手水鉢」もあります。



ここから「諏訪神社」へ向うと、立派な灯篭がありました。



230cmの高さで、姿も立派です。

こんな道標の石像もあり、



右 坂本 めうぎ(妙義 ) 左 はるな とあります。

道行く上での大切な道しるべとして、多くの旅人を導いてくれたことでしょう。

安中に、これ程沢山の石像物があるとは思いもしませんでしたので、驚くばかりです。
次回(3月24日)の第二回も楽しみです。









  


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2013年03月04日

エル・グレコ展

東京に用事があり出かけたので、「エル・グレコ展」へ行ってみました。
友人のメールに刺激されたこともあり、若い頃感激して以来の再会です。

上野駅を降り、公園内を歩いていると、直ぐ横を、籠に乗ったワンチャンが疾走してゆき、数メートル先で停まりました。



その後ろから、飼い主が徐に近づき、驚いて見守る観客(?)に、ワンチャンの目が見えないこと、風を顔に受ける事で、とても喜ぶため、箱を走らせている・・・という説明があり、納得。
でも、可也の人出の中、ぶつからないかしら・・・と少し心配になりました。

この日は東京で「春一番」の吹き荒れた寒い一日でしたが、公園内には水仙が咲き始めていました。



越前から遥々やってきた水仙だそうです。



漸く新装された「東京都美術館」へ到着。
久し振りの再会を楽しみました。



嘗ては特に「宗教画」に惹かれ、直向きな信仰心に深く感動したした様に思いますが、今回、彼の作品中で一割程の「肖像画」の面白さに惹かれました。
こちらをじっと見つめる眼差しに、その人物の心が映り、恰も魂が宿っているかの様です。
特に自画像には、微かな「ユーモア」さえ感じてしまいました。

今回気がついたのですが、人物の胴が異常に長く、足が短い事です。
顔が小さいのは解っていましたが、こんなに胴が長かったとは・・・。
これが「グレコ」の美の表現なのでしょうが、不思議に思いました。
でも、作品を見ていると、そんなことは余り気にならず、絵の世界に吸い込まれてしまいますが。

他にも、彼が彫刻、建築の構想も手掛け、スペインでは、絵画だけでなく、祭壇の衝立など、教会内部を一括して請け負っていた事等、新たな発見もあり、楽しい再会でした。

「エル・グレコ展」は、4月7日(日)までです。  


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2013年03月02日

レンガ倉庫と「東福寺」

前橋で時間があったので、レンガ倉庫を一箇所、訪れてみました。

「旧大竹酒造煉瓦倉庫」で、今年度中に耐震工事が行われ、一般公開されるそうなので、工事が入ると近寄れなくなるため、訪れてみました。



敷地はもう整備され、工事が始まっているようで、中へは入れませんでしたが、





夕日に佇む姿を眺める事ができました。
大正12年(1923)竣工です。
場所は  
  前橋市三河町1-16-27   です。

歩いていると、異様な寺院をみつけ、



その姿から、ビルマかタイの寺院かと思い、立ち寄ってみました。



・・・が置かれ、隣には「空海像」があります。



どうも普通の寺院の様で、後で調べたところ、永禄2年(1559)創建の真言宗豊山派「東福寺」と解りました。

山門を通る坂は「天狗坂」と呼ばれ、縁結びにご利益があるとか・・・。



本堂の「鰐口」は、市の重要文化財に指定されているそうです。

肝心の本堂屋根ですが、「鳥」の意匠が取り込まれているとか・・・。
可也ユニークです。

  


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2013年03月01日

組み木の雛人形

前橋へ出た折り、昨年訪れた「クロダ人形店」の前を通ると、

入り口に、巨大なお人形が飾られ、



隣に、何と“竹製”の「竹馬」が・・・



節は削られ、子供の手に優しく作られているそうです。

もう見ることも無いもの・・・と思っていたので、びっくりしました。

中を覘くと、雛人形が見えました。



組み木でできたもので、何とも優しく、可愛い人形でした。

この雛人形は、



お弁当箱に綺麗に嵌めこめます。



発想がユニークで、遊び心があり、すっかり気に入ってしまったので、小さな物を一揃え、我が家に連れて帰ることにしました。



こんなパンフレットと一緒にやって来ました。



ひな祭りが待ち遠しいです。






  


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