イトスギ › 2013年03月27日
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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2013年03月27日
秋間梅林ウォーキング
梅はすっかり終わってしまいましたが、先週土曜日、秋間梅林ウォーキングに参加してきました。
梅は満開を少し過ぎたくらいでしたが、出発地点の「観梅公園」には、「サンシュユ」が綺麗に咲いていました。
「秋間梅林銀座」といわれる所には、お土産屋さんが沢山並んでいますが、どこも可也古くから営業されているそうです。
中に、こんな看板があり、
確かに梅が甘いのだそうですが、作り方は「企業秘密」だそうです。
往復二時間半程の距離でしたが、結構アップダウンがあり、音を上げている方もみられました。
往路は、三軒茶屋から貝戸沢橋、二軒茶屋を通り、飽馬(あくま)神社へ至るコースです。
三軒茶屋付近にはこんな道標があり、旅の心強い案内板だったのでしょう。
この近くに、何やら場違いな(失礼とは思いますが・・・)お洒落な家を見つけました。
古い民家を改築されたようで、屋根は古い瓦で葺かれています。
近くにいた方のお話では、ご主人がカナダ人とのことですが、二階まで総てオープンで、生活空間としては、チョッと・・・です。
歩いていると、立派な蔵があったり、
と、つい寄り道してしまいますが、ガイドさんがいる上、こんな案内板が至る所にあり、
安心です。
肝心の梅は、少し散り始めていましたが、こんな綺麗な梅も残っていました。
「梅切らぬ・・・」といいますが、梅はどうなと剪定で樹形が整えられ、枝ぶりの面白さは中々です。
こんなのもあれば、
俵屋宗達の「風神雷神」を思わせるような、こんな粋な形もあります。
梅の寿命は、30~40年といわれ、新しい苗木に命を繋いでゆくようですが、今回、そんなことを考えながら、梅林を歩きました。
1時間20分程で、「秋間」の語源ともいわれる「飽馬(あくま)神社」へ到着。
この神社は、「ヤマトタケル」が碓氷峠をめざして通りかかったとき、馬に乗り続けることに「飽きて」馬を停めて休んだ・・・といわれ、そのためか、戦に出る折、祈願に赴くこともあったようです。(乃木希典の絵馬が飾られています)
ここから復路になります。
復路は、群馬最古の道標といわれる「恵宝沢(えぼざわ)の道標」、三軒茶屋。遊歩道(頂上)、観梅公園、のコースです。
恵宝沢の道標は、工事の途中で見つかったそうで、残念ながら三つに割れています。
ここから遊歩道を通り、歩いていると、この時期、黄色い花がよく目につきます。
優しい色の「トサミズキ」でした。
梅林の終点近くで、何やら音楽が聞こえてきます。
楽しげに演奏していらっしゃいました。
爽やかな汗をかき、歩数計を見ると、「8600歩」位。
「えっ」。何かの間違いでは・・・です。
因みに、他所からは、「15000歩」という声もありました。
梅は満開を少し過ぎたくらいでしたが、出発地点の「観梅公園」には、「サンシュユ」が綺麗に咲いていました。
「秋間梅林銀座」といわれる所には、お土産屋さんが沢山並んでいますが、どこも可也古くから営業されているそうです。
中に、こんな看板があり、
確かに梅が甘いのだそうですが、作り方は「企業秘密」だそうです。
往復二時間半程の距離でしたが、結構アップダウンがあり、音を上げている方もみられました。
往路は、三軒茶屋から貝戸沢橋、二軒茶屋を通り、飽馬(あくま)神社へ至るコースです。
三軒茶屋付近にはこんな道標があり、旅の心強い案内板だったのでしょう。
この近くに、何やら場違いな(失礼とは思いますが・・・)お洒落な家を見つけました。
古い民家を改築されたようで、屋根は古い瓦で葺かれています。
近くにいた方のお話では、ご主人がカナダ人とのことですが、二階まで総てオープンで、生活空間としては、チョッと・・・です。
歩いていると、立派な蔵があったり、
と、つい寄り道してしまいますが、ガイドさんがいる上、こんな案内板が至る所にあり、
安心です。
肝心の梅は、少し散り始めていましたが、こんな綺麗な梅も残っていました。
「梅切らぬ・・・」といいますが、梅はどうなと剪定で樹形が整えられ、枝ぶりの面白さは中々です。
こんなのもあれば、
俵屋宗達の「風神雷神」を思わせるような、こんな粋な形もあります。
梅の寿命は、30~40年といわれ、新しい苗木に命を繋いでゆくようですが、今回、そんなことを考えながら、梅林を歩きました。
1時間20分程で、「秋間」の語源ともいわれる「飽馬(あくま)神社」へ到着。
この神社は、「ヤマトタケル」が碓氷峠をめざして通りかかったとき、馬に乗り続けることに「飽きて」馬を停めて休んだ・・・といわれ、そのためか、戦に出る折、祈願に赴くこともあったようです。(乃木希典の絵馬が飾られています)
ここから復路になります。
復路は、群馬最古の道標といわれる「恵宝沢(えぼざわ)の道標」、三軒茶屋。遊歩道(頂上)、観梅公園、のコースです。
恵宝沢の道標は、工事の途中で見つかったそうで、残念ながら三つに割れています。
ここから遊歩道を通り、歩いていると、この時期、黄色い花がよく目につきます。
優しい色の「トサミズキ」でした。
梅林の終点近くで、何やら音楽が聞こえてきます。
楽しげに演奏していらっしゃいました。
爽やかな汗をかき、歩数計を見ると、「8600歩」位。
「えっ」。何かの間違いでは・・・です。
因みに、他所からは、「15000歩」という声もありました。