イトスギ › 2013年02月26日

グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年02月26日

流氷の「赤ちゃん」と「オジロワシ」

午後3時半頃、漸く「流氷砕氷船」が出航しました。
岸壁には、見送りの巨大雪だるまが・・・



風もあり、寒かったのですが、一時間程、デッキで流氷を眺めていました。

ここ数日の強風で、海岸沿いの流氷はすっかり知床半島へ押し流されてしまったので、新たな流氷が出来つつありました。



殆ど、「流氷の赤ちゃん」と言えるようなものかもしれません。

成長するにつれ、



固まり合って、



「はす葉氷」といわれる、直径30cm~3m、厚さ10㎝程の氷塊へと成長してゆきます。


沖へ出ると、海は一面氷に覆われ、



船が進んだ後には、きれいな「軌跡」が描かれます。



下は「モザイク氷」といわれるものでしょうか?



様々な発達過程の氷が一緒に凍結していま

下は「砕け氷」でしょうか?



直径2m以下の氷片で、様々な形に砕けた浮氷の集まった物の様にみえます。

流氷には様々な表情があるようで、見ていて飽きません。

・・・と、ここで、突然アナウンスが流れ、「オジロワシが前方に見えます」とのことで、慌ててシャッターを押しました。



可也遠いので、この程度にしか写りませんでしたが、思い掛けない出会いでした。

下船後、バスへ向って歩いていると、こんなものが・・・



リス、サル、カエル等は見かけますが、「ペンギン」は初めてで、矢張り北海道だな・・・と納得。

バスで「女満別空港」へ向い、ここで今回の旅も終了。
帰途に着きましたが、空港の気温は、



でした。

  


Posted by ruriri at 11:36Comments(0)日記