イトスギ › 2013年02月15日
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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2013年02月15日
吹雪の中、釧路の「阿寒湖温泉」へ
激しく吹雪く中、札幌から帯広まで電車で移動。
窓から見えるのは「雪原」と「吹雪」のみですが、こんなに沢山の雪を見たのも、先の見えないような吹雪に会うのも初めてで、圧倒されました。
単純に美しいだけではない、自然の過酷さを目の前にして、言葉を失い、ただ雪原を見つめながら、帯広へ向いました。
帯広駅には、大きな温度計があり、
気温はそれ程低くないものの、風がとても冷たいです。
立派なつららも出来ていました。
ここからバスで「阿寒湖温泉」へ向いました。
ホテル到着後、一休みして、夕食の後、湖の上での氷上花火大会「冬華美」が開催されるとのことで、出かけることにしました。とても寒い・・・とのことなので、カイロを8個身につけ、万全の装備で出かけましたが、やはり寒かったです。
会場では雪だるまがお出迎え。
現在の気温は・・・
今の所、カイロのお陰で凍えていません。
会場内を歩くと、「氷切り体験」
等のイベントがありますが、吹雪と寒さのため、設えられた「小屋」の中へ逃げ込む方もみられます。
唯、逃げ込んでも、小屋の中も容赦なく吹雪いていますが、
外よりはましです。
小屋内にはロウソクが焚かれ、
「椅子」も用意されていましたが、何方も座られません。
セレモニーの舞台はもう準備が整っていて、
花火会場の点火台へ炎を移すためのセレモニーが始まりました。
アイヌの民族衣装で、厳かなのですが、舞台の「あかん」が何とも軽い感じで、少し違和感がありました。
漸く点火され、
「冬華美」の始まり。
ほんの5分程ですが、次々に打ち上げられ、冬の花火を楽しめましたが、写真技術が拙く、シャッターチャンスを逃してしまい、残念です。
この頃にはすっかり冷え切っていましたが、これから「アイヌコタン」での民俗舞踊が始まるそうなので、いってみる事にしました。