イトスギ › 2013年02月11日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年02月11日

札幌雪祭り

先日の大雪警報の日に北海道へ向いました。



電車は間引き運転で遅れ、飛行機は上空に雹雲発生で1時間半遅れましたが、上空へ上がると青空が広がっています。



座席が丁度羽の部分だったので、上昇時に出される「フラップ」が良く見えました。

約1時間半後、札幌到着。
雪は全く見当たらず、晴れていました。



手荷物受け取りの場所にはこんなお出迎えが。



早速バスで「大通り会場」の「雪祭り」へ向いました。
今回のコースには「大通り会場」のみが選ばれていました。
(他に、すすきの会場、つどーむ会場があります)

先ずは「札幌テレビ塔」を見学。



お出迎えはこんな方々です。



右は「テレビ父さん」だそうです。
展望台からの眺めは素晴しく、雪祭りの喧騒とかけ離れて、雪の街並みがひっそりと静まりかえっています。



雪祭り会場は、



大勢の人で賑わっていました。
奥は「大倉山シャンツェ」です。

歩いていると、女性の「年二回だけの開放です」という言葉に誘われ、つい、<非常階段降り>に参加してしまいました。



どうということも無い階段ですが、時々上り下りするエレベーターから手を振られます。
そういえば、歩いているのは私だけでした。



丁度帰りかけていた「ドーモ君」を捕まえポーズをとってもらって、これから雪祭り会場へ向います。



一丁目、二丁目は「氷像」です。
まずはもう直ぐひな祭りで、



こちらは四丁目の、平成25年に行われる「第62回新宮式年遷宮」に向けての「伊勢 神話への旅」の「雪像」は、





凝った作りで、巨大です。

次は、五丁目、環境広場の「豊平館(ほうへいかん)」の雪像。



1880年(明治13年)開拓使により建造された日本最古の純洋式木造ホテル建築で、1964年、国指定重要文化財に指定されました。因みに、最初の宿泊客は明治天皇だそうです。
2012年から耐震補強やバリアフリー等の保存修理工事が始められ、2016年リニューアルオープンするそうです。

これも五丁目の、「中正紀念堂」の氷像。



これは、台北市の中心にある中華民国(台湾)元総裁の「蒋介石(中正は彼の本名)」の顕彰施設で、中国の伝統的宮殿陵墓式を採用し、1980年竣工されたものです。



これは二丁目の「氷の国 白き翼のプリンセス」の氷像です。

立派な雪像、氷像は沢山あり、圧倒的ですが、私は素朴なこんな雪像に惹かれました。





何とも微笑ましく、解りやすい?

この頃から、辺りが薄暗くなり始め、ライトアップされてきました。
飛行機が遅れなかったらライトアップ前にホテルへ向う予定だったそうですが、怪我の功名?



こんなショウも始まり、



テレビ塔も綺麗に輝き始めました。

夕方になり気温も下がってきた上、風も出てきて、歩くのもきつくなり、皆さん早めに集合、ホテルへ向いました。

ホテルでのお出迎えは・・・



「プーさん」で、何だかほっとしてしまいました。

夜は、バスガイドさんお薦めの、「すすきの氷の祭典」へいってみることにしました。

明日は、午前中、又「雪祭り」、それから電車で「帯広」へむかいます。









  


Posted by ruriri at 18:15Comments(0)日記