イトスギ › 2013年02月05日
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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2013年02月05日
ブログお休みのお知らせ
立春も過ぎ、春の訪れが待ち遠しいこの頃、漸く我が家の梅が咲きました。
例年より一ヶ月半遅い開花です。
ふと地面をみると、スノードロップも健気に咲始めています。
「はーるよ来い」という心境です。
明日から5日程、ブログお休みします。
帰宅しましたらまた再開させて頂きますので宜しくお願いいたします。
2013年02月05日
レンガ倉庫巡り 続き
運良く管理人の方に建物の中を見せて頂けることになりました。
一階部分は現在、骨董屋さんに貸していて、今日はお休みだそうなので、撮影は出来ませんでした。
営業日なら大丈夫とのことでした。
この看板の後ろは金庫で、
立派な刻印が見られます。
倉庫内には展示物が少し置かれているだけです。
大きな時計。
数年前に外された「避雷針」。
他には「刻印煉瓦」などがあり、ここから日本煉瓦製造会社の所在地「上敷免製」ということが解ったそうです。
建物内の床は総て木製で、とても珍しいそうです。
二階部分は、「トラス小屋組」という工法による「合掌梁」が組まれ、柱が一本もない構造で、
西と東で防火壁により70坪づつに分けられています。
窓も三重構造で、
沢山設けられ、自然光が取り入れられていたそうです。
一階からの荷揚げは、床に開けられた1.8×1.8mの穴に取り付けられた滑車によって行われました。
二階部分が可也高いので、下を覗くと怖いようです。
昭和41年にはベルトコンベアーが設置され、穴は塞がれ、現在はコンベアーも外され、エレベーターのみ使用されています。
写真を撮り終え、管理人の方と少しお話ができたので、煉瓦倉庫の維持・管理のご苦労など伺うことができました。後2年程で耐震強度の調査等があり、資金面でも大変だそうですが、かといって、文化財として維持するためにはやたらに貸し出しもできず、少しずつ手探りでやってゆこうか・・・と仰っていました。
春頃には簡単なパンフレットも用意して、一般公開を目指すようです。
今回は立派なパンフレット頂いてしまい、大変参考にになりました。
一階部分は現在、骨董屋さんに貸していて、今日はお休みだそうなので、撮影は出来ませんでした。
営業日なら大丈夫とのことでした。
この看板の後ろは金庫で、
立派な刻印が見られます。
倉庫内には展示物が少し置かれているだけです。
大きな時計。
数年前に外された「避雷針」。
他には「刻印煉瓦」などがあり、ここから日本煉瓦製造会社の所在地「上敷免製」ということが解ったそうです。
建物内の床は総て木製で、とても珍しいそうです。
二階部分は、「トラス小屋組」という工法による「合掌梁」が組まれ、柱が一本もない構造で、
西と東で防火壁により70坪づつに分けられています。
窓も三重構造で、
沢山設けられ、自然光が取り入れられていたそうです。
一階からの荷揚げは、床に開けられた1.8×1.8mの穴に取り付けられた滑車によって行われました。
二階部分が可也高いので、下を覗くと怖いようです。
昭和41年にはベルトコンベアーが設置され、穴は塞がれ、現在はコンベアーも外され、エレベーターのみ使用されています。
写真を撮り終え、管理人の方と少しお話ができたので、煉瓦倉庫の維持・管理のご苦労など伺うことができました。後2年程で耐震強度の調査等があり、資金面でも大変だそうですが、かといって、文化財として維持するためにはやたらに貸し出しもできず、少しずつ手探りでやってゆこうか・・・と仰っていました。
春頃には簡単なパンフレットも用意して、一般公開を目指すようです。
今回は立派なパンフレット頂いてしまい、大変参考にになりました。