イトスギ › 2013年01月30日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年01月30日

栃木の酒 「四季桜」

私は行かれなかったのですが、家族が、栃木の「宇都宮酒造」へ、酒蔵見学へ出掛けました。

我が家とのお付き合いは古く、30年以上になり、茅ヶ崎の「絲杉」時代にはお客様と何度かお邪魔していましたが、群馬へ来てからは初めてです。

創業は、明治4年(1871年)河内郡平石村柳田町に初代「今井五郎左衛門」が「今井酒造店」を創業、戦時中休業し、戦後、昭和22年復活して現在に至っています。

通常「四季桜さん」と呼ばれ多くの方々に親しまれてきましたが、「四季桜」という名は、二代目が詠んだ俳句“雪月の友は他になし四季桜”からとられたそうです。

作られているお酒は、ラベルも美しい大吟醸「万葉聖」





このお酒は限定品で、今では殆ど入手できなくなっているようです。
この瓶は、私が大切にとっておいたものです。

入手困難といえば純米吟醸の「花宝」もありますが、こちらの瓶はなくなりました。
ラベルはどこかに保存してあるはずです。

四季桜さんは、「日本酒は天(天候)と地(米質)の恵みで醸し出され、酒の味を決定するのは、作り手の旨い酒を醸したいという心意気」という思いで酒造りを続けていらっしゃいます。

今回は、生まの酒「吟醸貴酒」と、



酒粕を頂いてきました。



酒粕は、市販のものとは全く違い、柔らかで優しい味わいです。
さっと炙ってお醤油をかけても美味しく、勿論、お味噌汁に入れてもコクが出ます。
甘酒も美味しく、寒い中、毎日楽しんでいます。

因みに、「吟醸貴酒」は(特別本醸造生酒)で、原材料は栃木県産「あさひの夢」で、酵母も栃木県産です。
絞りたてをそのまま瓶詰めしているので、新酒のいきいきした香りが特徴です。
このお酒は、期間限定販売で、12月初旬~4月初旬までの販売です。

四季桜 「宇都宮酒造」さんの場所は、

栃木県宇都宮市柳田町248

TEL  028-661-0880

  


Posted by ruriri at 17:35Comments(0)日記