イトスギ › 2013年01月13日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年01月13日

どんど焼き

鰻橋地区自治会の「どんど焼き」に参加しました。
1月6日に小屋が建てられ、



今日は風も無い、絶好のどんど焼き日和の中、小学生達も一緒に点火することになり、



一斉に点火。



煙は真っ直ぐ上へ、



あっという間に炎上。



天辺のだるまが辛うじて見えていますが、ここから一気に崩れます。



周りに置かれただるまが熱そうです。



ここまで、ほんの2,30秒ですが、可也の迫力で、緊張感が走ります。

燃え落ちると直ぐ、消防団の方々が、周りを点検、跳ねた竹等を寄せて、火を落ち着かせ、
どんど焼きの始まりですが、まだまだ熱くて、近寄れません。



皆さん楽しい繭玉を工夫されていて、



思い思いの場所で焼き始めますが、
消防団の方が、何やら杭を打ち始め、



繭玉の枝を固定していました。



確かにこれなら熱い思いをせず、焼けます。

中にはこんな物を持って来られた方も・・・



でも、しっかり出来上がりました。



これなら、色々な物を工夫できそうです。

火力はまだまだ強く、



熱さに耐えられず、皆後ろ向きになっています。



その間も消防団の方々が、散乱した竹やだるまを寄せ、灰の山を崩すと、



又燃え上がります。



豚汁と甘酒が配られ、暫し待つと、漸く火力も弱まり、どんど焼きに適した温度になった様で、
のんびりと焼き始めました。



左側2本は「固定」で、火からの距離も程々で、良い具合に焼けていました。

心もお腹も温まり、帰宅しました。

今年は「セシウム」の問題で、どんど焼きが中止された所もあったようで、残念ですが、この地域でも、どんど焼きの後、灰は穴を掘って埋めるそうです。

地域のお世話役の方々、消防団の方々、お疲れ様でした。



  


Posted by ruriri at 18:44Comments(0)日記