イトスギ › 2011年05月10日

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年05月10日

足利の藤

昨日は、足利フラワーパークへ藤を見に行ってきました。昨年は昼間行ったので、今年はライトアップに出かけてみました。一部自家発電で頑張っていました。入り口を入るとすぐ藤とつつじのお出迎え!
連休あけにも拘らず車はほぼ満車でした。


  

足利といえば “野田の長藤” ということで、一年振りの再会。昼と違い、ライトアップで見る藤は幻想的で、甘い香りも漂い、極楽浄土の世界?・・・のような・・・。周りに人がいないような錯覚に陥り、一人静かに藤棚の下に佇んでいました。花房の長さは、最長1.8メートルにもなるそうです!

 

古木が絡み合って出来た全長80メートルの白藤のトンネルは世界でも珍しいそうです。白藤は特に香りが強いようで、歩いていると香りに酔いそうです。

 

最後はこれも珍しい“八重藤”で、“八重黒龍”という品種だそうです。“葡萄みたい!”という声が沢山聴かれました。そういわれれば・・・。
入園者が多い割には、比較的静かに鑑賞できました。皆さん花に圧倒されてしまうのでは・・・。
それにしても、一本であれだけの花を咲かせて、消耗しないのでしょうか? 植物にとって、花を咲かせることは、大変なエネルギーを必要とすることです。疲れきって枯れてしまわないのが不思議です!もちろん管理がすばらしいのでしょうが、藤の持つ生命力に感心するばかりです。
ライトアップは15日までだそうです。夕方5時半開園です。
  


Posted by ruriri at 16:54Comments(0)日記